
本体やサービス周辺の情報を明らかにした先日のXbox Revealイベントとは違い、E3のプレスカンファレンスではゲームタイトルへフォーカスしていくとの構えを見せているMicrosoftですが、同社のE3発表ラインナップが海外にてリークされたのではという噂ニュースが舞い込んできています。
これは海外フォーラムNeoGAFのとあるユーザーが友人たちから集めた情報として昨日にも投稿していたリストで、その際にはスレッド内でも大きな話題とはなっていませんでしたが、新たに別のユーザーがTwitter上で投稿したMicrosoftのE3ラインナップに関すると思わしき怪しげなイメージが登場し、異なるユーザーのリストとイメージで一致したこの情報が嘘か真か注目を集めるところとなっています。
このリストやイメージがNeoGAFユーザー達により裏でトロール目的に作成されたフェイクである可能性は十分に考えられるところですが、このリストが掲載された後に『Fable』の新作が示唆されるなど偶然にしては出来過ぎた一致もいくつか見られるところ。カプコンの次世代機向けタイトルも加え、掲載されていたタイトルリストは以下の通り。
■MicrosoftのE3ラインナップ
■カプコンの次世代機向けラインナップ
- 『Halo 5』
- 『Killer Instinct』
- 『BANJO KAZOOIE 4』
- 『FORZA 5』
- 『QUANTUM BREAK』
- 『HALO: SPARTAN ASSAULT』
- 『RYSE』
- 『FABLE 4』
- 『CRACKDOWN 3』
- 『FORTNINE』
- 『DEAD RISING 3』
- 『COD: Ghosts』
- 『BF 4』
- 『Witcher 3』
- 『Dying Light』
- 『PREY 2』
- 『Homefront 2』
- 『BGE 2』
- 『Mirror's edge 2』
- 『Rainbow 6 PATRIOTS』
- 『Brother in Arms』
- 『League of legends』
■カプコンの次世代機向けラインナップ
- 『Dead Rising 3』(Capcom Vancouver開発、Xbox One独占)
- 『Dragon's Dogma 2』(『DD』チームが開発、PlayStation 4独占)
- 『Darkstalkers Reborn』(Dimpsと小野氏と任天堂が開発、Wii U独占)
- 『Marvel Vs Capcom 4』(エイティングとカプコンが開発、“拡張性”があるほか、MicrosoftのE-Sportsプラットフォームツールにより何らかのアドバンテージがあることが示唆されている)
- 『ロックマン』(開発は米国の“予期せぬ”有名なデベロッパー、PC/PS4/Xbox One)
- Capcom Vancouverの新規IP
- Ninja Theoryの新規IP
(ソース: NeoGAF , Twitter@Daniel Switzer)
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