
アメリカ、ニューヨーク州ロチェスターにある プレイ国立博物館にて6月22日から80年代のAtariがリリースしたアーケードゲーム用の図面や工業デザインのドキュメントが展示されます。それに際して、当時とても優れた筐体デザインであった『ガントレット』のデザインスケッチや当時の開発話などがICHEG(電子ゲームの歴史を研究する機関)のブログにて公開されています。
80年代後半のビデオゲーム業界で求められていた、同じ時間、スペースでより多くの収益を上げる方法を、4人同時プレイとついつい継続したくなるゲーム性で解決し、ヒット作となった『ガントレット』。デザインスケッチからは、4人のプレイヤーがストレスなくプレイできるような筐体が、設計されるまではこのようなアイディアがあったのかと、デザインの奥深さを感じさせてくれます。

アメリカで人気を博したあと、日本にも上陸した『ガントレット』。日本では少数派のアップライト筐体でしたが、ゲームセンターに通うキッズたちの100円玉を飲み込み、見知らぬ人とパーティーを組むゲームの楽しさを教えてくれた名作でした。

(ソース: CHEGheads Blog via Polygon, イメージ:The Arcade Flyer Archive )
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