パブリッシャーの505 GamesはインディーデベロッパーPlastic Piranhaと新たなパートナーシップ契約を結び、同デベロッパーが開発中のシューター作品『Rekoil』を年内にWindows PC及びXbox LIVE アーケードでリリースすると発表しました。
『Rekoil』はパンデミックが起きた世界を舞台に、圧制者であるDarkwater Incと抑圧された民兵が戦いを繰り広げるマルチプレイヤーFPSとなっており、モッディング、カスタマイズ可能なサーバー、eSportsなどに焦点を当てているそうです。
- ローンチ時に10のマップを収録。
- 40以上の武器。
- 10のゲームタイプが開発中。
- カスタマイズ可能な5つのクラス。
- 高度なカスタマイズが可能なサーバー設定及びゲームプレイ。
- 専用サーバー&パブリックサーバーファイル。
- これまでで最高のコアシューターゲームプレイを提供。
- 全面的なModのサポートと促進。
- 全面的なeSportsのサポートと促進。
なお、Plastic PiranhaのKevin Dent氏によれば、モッディングコミュニティーに本作を受け入れてもらうため、PC版/XBLA版の双方で配信されるDLCパックには優れたコミュニティー製マップが含まれるだろうとの事です。
『Rekoil』はSteam Greenlightにも投稿されています。
(ソース&イメージ: プレスリリース, 公式サイト via Game Informer)
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