まずは、その初日の模様を現地からフォトレポート形式にてお届けいたします。
会場駅『Earls Court』駅で降りたら今年もいきなりPS4一色。会場側出口まで長く続く通路は青一色に染められてます。


会場入口へ続く長い列がお分かりでしょうか?今年のシンボルは日本発ホラー『サイコブレイク(The Evil Within)』のようです。

まずは混雑するマイクロソフトブースの様子から。ここ英国では流石の人気ですね!


中でも『Halo: The Master Chief Collection』には一際長い列が出来ていました。リマスターで美麗な仕上がりになっています。

マイクロソフト関連の展示の中でも最も力を入れられていた『Forza Horizon 2』展示コーナー。こんな椅子是非自宅にも欲しいですね!

展示タイトルの数や規模、そして集客の多さでも一番の盛り上がりを見せていたソニーブース。足を踏み入れるのを躊躇する程の人の数。

既に発売後というのに長い列を作る『Destiny』の試遊コーナー。画面へ近づけない程の人の数です。

グラフィックの美しさでは群を抜いた存在感を見せた『DRIVECLUB』。試遊には長い時間を待つ事になりそうです。

ソニーブースでは他に『The Evil Within』や『Far Cry 4』をはじめ、数多くのタイトルの試遊デモが行われていました。

最後は任天堂ブースの模様です。タイトルの発表よりも実際に触れられる試遊に力を入れた作りになっていました。

話題作『Splatoon』を一目見たいと多くの人が詰めかけていました。

業界関係者向けと言うよりも一般のゲームファン向けといった趣きの強い本イベントですが、それだけに英国の現在のゲームシーンの様子をリアルに映し出している印象を受けました。プラットフォームホルダーである3社のより一層の奮闘と盛り上がりが期待されるところです。
話題のタイトルやディベロッパーブースの模様はまた後編でお送り致します!