●Digital Spy: 100/100
- 本作は異なる要素を美しく組み合わせている。
●GameTrailers: 92/100
●GameSpot: 90/100
- 本作には巧みに設計されたパズルと哲学史好きも垂涎の十分なコンテンツが用意されており、このパズルを遊ぶ事は至上の喜びである。
●Game Informer: 90/100
- 本作には生命の神秘について1週間にわたってじっくりと考えさせられ続ける12時間以上ものバリエーション豊かなパズル体験が用意されている。人間の本質を解く事はできないかも知れないが、本作のパズルを解く事は自身を試すのに実に素晴らしい体験といえる。
●Eurogamer: 90/100
- このゲームは不思議だ。結果は少し物悲しく、また少しメロドラマ風でもある。だが、私がこれまでにプレイしたパズルゲームの中で、本作は最も良いプレゼンテーションを提示していると言えるだろう。
●Polygon: 85/100
●PC Gamer: 84/100
●IGN: 83/100
- 本作をプレイすると『Portal』に近いと感じられる。パズルは簡単と不可能の間の絶妙な難易度で構成されている。
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『Serious Sam』で知られるCroteamと『FTL』Tom Jubert氏、『Infinite Ocean』の「 Jonas Kyratzes 氏が脚本を担当して開発が行われた一人称哲学パズル『The Talos Principle』の海外レビューハイスコアです。
12月11日にPC向けにリリースされた本作は、metacriticでは32サイトからレビューが集まり、87メタスコアを獲得。最も高い点数は満点の100から、反対に最も低いスコアは60となっています。
レビューではボリュームもあり、巧みなパズルと哲学の意外な組み合わせが評価を得ており、IGNは「強力なパズル要素」「頭が痛い哲学」「美しい環境」「マルチエンディング」を評価点としてあげています。また、減点対象としてはパズルと哲学がうまく組み合わさっていないとIGNは評価しています。
1人称哲学的パズルゲームの珍しいジャンルで登場した本作は、Devolver Digitalが販売を担当し、Steamにて3980円の価格で配信が行われています。