●GamePro Germany: 69/100
『Past Cure』のステルス性とアクション性の融合は面白い。物語の始まりは平凡で、その後からミステリアスな物語も急ピッチで進んでいく。
●COGconnected: 65/100
●PlayStation LifeStyle: 55/100
- 良い点
- オープニングシーン
- ラスボス戦の楽しさ
- 素晴らしいシネマティックとアート・デザイン
- 長くて退屈なシューティング/ステルスパート
- サイコロジカルホラーがTPSのゲーム性に重なることはほとんどない
- 声優の演技は感情的な動きと抑揚を逃している
- ナラティブにもゲームプレイにも多くのアイデアが盛り込まれていて、すべて解消できていない
悪い点
●Vandal: 50/100(PS4/Xbox One)
●PC Games: 40/100
●Push Square: 30/100
●DualShockers: 20/100
私が『Past Cure』のレビューで触れたことの中で最も大きいと思われるのは、「独創性に欠ける」ということだ。私が「楽しい」と感じるものを、Phantom 8 Studioが『Past Cure』の中に見出してるとは思えない。そんなものはないのだから。
●Gameblog.fr: 20/100
要点はこうだ。『Past Cure』はすべてのレベルにおいて劣悪で、凶悪なビデオゲーム。知っておくべきなのはこれだけだ。
2月23日にリリースされたサイコロジカルホラーゲーム『Past Cure』の海外レビュースコアをお届けしました。Metacriticでの平均スコアはPS4版が41点(総レビュー数7件)、Xbox One版が35点(総レビュー数4件)。PC版の平均スコアは算出されていません。
シネマティックな演出力や物語の導入部にはそれなりの好評が集まっていたものの、それ以上に目立ってしまったのが「bad」と一刀両断されるアクションゲームとしての完成度。ステルスシューター的なアクション性には強いバッシングが届き、ユーザー評価も10点満点中2.6~3点ときびしめ。活用しきれなかったアイデアにも惜しさが残るスコアとなりました。
YouTube:https://youtu.be/zy13TWBYay8
国内PS4版『Past Cure』は3月1日発売予定。Steam版の価格は2,980円ですが、PS4版の価格は明らかになっていません。