◆ヴァルハザク
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瘴気の谷の主として君臨する古龍種・ヴァルハザク。全身に纏った屍肉に加え、二重になった顎と見るからにヤバそうな牙。しかも払えない瘴気をあたりに撒き散らし、瘴気侵食で体力の最大値まで下げてきます。オドガロンと同じく出て来るゲームを間違えてませんかね…。寝顔もあまりかわいくはないです。
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ちなみに、各部位の破壊や龍封力によって、屍肉や瘴気がはがれて銀色の鱗が見えます。頭の部位破壊をすることで、すこしだけですが頭部のディティールが顕になります。いつか屍肉を纏ってないヴァルハザクと戦ってみたいものです。
◆クシャルダオラ
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『MH2』にてパッケージを飾った鋼龍クシャルダオラ。本作では表現力の向上によりメタリック感がマシマシに。おまけに攻撃能力も上がっています。龍結晶の寝床で地獄を見た方も多いのでは。顔をじっくり見てみると、かなり複雑に書き込まれているのがわかります。鈍い輝きも相まって、古龍のなかでも随一のイケメン度を醸し出しています。しかし、こうして寝ているのを見ると、古龍も生き物なんだなと感じさせられます。
◆テオ・テスカトル
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上記のクシャルと同期の炎王龍テオ・テスカトル。たてがみや顔からしてどうもネコ科の動物っぽく見えますが、古龍種です。本作でテオと初めて会ったという方は、あのスーパーノヴァでわけも分からず即死したこともあるのではないでしょうか。筆者はガード強化もないのにガードしようとしてオチました。初見じゃないのに。そんな恐ろしいテオも寝かせてしまえばこの通り。でかいネコみたいなものです。めっちゃモフモフしてそうなたてがみに抱きつきたい。
◆ネルギガンテ
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本作のパッケージモンスターとして堂々デビュー。ゲーム内ではそのフィジカルおばけっぷりで数多のハンターをキャンプ送りにし、さらにはアンチ古龍としてクシャルやテオとも相対するネルギガンテ。その寝姿がコレ。脚を投げ出し仰向けでスヤスヤ眠る姿は、どことなくおっさんを彷彿とさせます。あの禍々しい古龍のこんな無防備な姿…。基本的に戦闘中に眠らせたときにしか見れないので、ぜひ試してみてください。余談ですが、ネルギガンテの脚にはかわいらしい肉球があります。寝ているときなら観察しやすいですよ。
◆キリン
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睡眠といえばこのモンスター。筆者も昔はガノトトスの片手剣を担いでよく狩りに行ったものです。古参ハンターの中には、さんざん寝顔を見たよ!という方もいるかと思いますが、改めて見ておきましょう。本作ではたてがみがフサフサになった上に、若干コワモテになったような気がしますが、睡眠に弱いのは相変わらず。睡眠爆破は本作でも有効です。それでも、歴戦個体にはかなり苦労しましたが…。特に、1乙・15分・2人までの歴戦調査クエストは、本作屈指の難易度を誇るのではないでしょうか。さらなる緊張感と達成感を求める方はぜひ挑戦を。
以上、モンスターの寝顔第3弾でした。イビルジョーが追加されたら、まだ紹介していないモンスターとともに、第4弾を執筆したいと思います。そのときは、またよろしくお願いします。
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