
毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『埋もれた名作ゲームと言えば?』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。
回答では長年ゲームをプレイしている人でも記憶が曖昧な作品が色々挙げられています。埋もれた理由は「他の大ヒット作と発売時期が重なった」「宣伝が足りなかった」「ハードの移行時期に旧ハードで発売された」「マイナーハードでの発売だった」「時代に合っていなかった」など、タイミングって大事なんだなと思わせる内容となっています。
昔はゲームの情報や映像・画像の入手経路は限られていたということもあり、埋もれた名作は今以上に多かったかもしれません。今回挙げられている作品の一部には今でも通用しそうなものもあるだけにもったいなく感じますね。既にメーカーが無くなっていて復活のチャンスすら見えない作品は悲しい…。
この年には『モンスターハンター2』『大神』『戦国無双2』『龍が如く2』などが発売
厳密に言えば本当に埋もれてしまっているならここでも名前すら挙がらないと思いますがそこはご愛嬌。それでは最後に、読者の皆様から寄せられたコメントを一部ご紹介。
ロックマンロックマン
ボス2体の追加、8ボス&隠しキャラのプレイアブル化、コンストラクションモードで作成したステージの共有と、盛りだくさんの初代リメイク作品だった
見た目で敬遠されたのか、売上が悪くて続編が作られなかったのが残念
ロックマン2ロックマン2遊びたかったなあ
駄作の烙印を押されているがそれでもあえてソニック2006を挙げさせてもらう
この作品が駄作となった最大の要因は他でもないロードの問題だったのだが、逆に言えばそれさえ無ければ神ゲーとまでは行かないまでもシリーズとしては良ゲー的立ち位置をキープ出来ていたはずである。
そしてこれ以降のソニックチームやセガの先行きに大きな影響を与えるはずの作品だったことも考えると本当にいろいろと惜しい作品だった。
タイムパラドックスをテーマにした奥深いストーリーやマニアックな難易度の高さも欧米ではむしろ好意的に受け入れられて、今でもUnityエンジンを利用したPC版が有志によって製作されていることからも愛すべき惜しまれる駄作だったことが窺える。
最近いろいろと物議を醸しているソニックの映画はリアルさとの融合の手本をこの作品にこそ見出すべきだったと思う。
ラストレムナント
続編が出ないのはおかしい
gumonji
水が蒸発して雲になって雨が降って川ができて海に流れる。
種が小動物などに運ばれ緑が広がる。雲が山で遮られその先が乾燥し砂漠になる。
シミュレーションされた環境でいくらでも楽しめた。
ただ傾斜を作って坂を滑ったり、いかだに乗って川を下るだけでも楽しかった。
時代が早すぎたのだろうか…。
ファントムダスト
・良いところ
世界観、ストーリーが他のトップクラスと肩を並べている。
・売れなかった理由。
初代Xboxソフトであり、またあまり人を寄せ付けないデザインだった。
無限航路
埋もれて居ないけどDSで発売されて面白かっただけに、SwitchかPCでも
バグだけ潰して発売しないかなと思っている。
World war 3
最初のロード問題すら解決されれば、現代戦としてかなりの評価を得ていたはず
ミネルバトンサーガ
ストーリーも音楽も素晴らしく、広大なマップに傭兵システム、モンスターとの会話、バッテリーバックアップによるパスワードいらずのセーブ機能、ストーリーの経過で会話内容が変化する街の住人たち等、当時ではかなり斬新なシステムが搭載されていました。
しかしドラクエII、FF、ウィザードリー、女神転生、桃太郎伝説と同じ年に生まれたがために
埋没してしまった不遇の名作です
SFCの『スラップスティック』
PS2の『ボクと魔王』
どちらもゲームシステムのつくりやバランスに難があるけど、どちらもストーリーで笑い、時には涙して、悪者ですらどこか憎めないキャラづくりや、それを彩る世界観や音楽も良い。
リメイク含めていいなら、今となっては本体ごと忘れ去られてたWSCから。
『FF1』『FF2』『ロマサガ』
派遣のプログラマさんがいなかったら成り立たなかった良リメイク。(なおFF3・・・)
作品全体をアップスケーリングする形で、裏技もちゃんと残した上で雰囲気を損なわず、それでいてWSCのボタンの多さもうまく生かして非常に遊びやすく作りこまれていた。
また、ロマサガに至っては文字の大きさまで丁寧に再現してくれていた。
リメイクって基本の形はまずこういうのだよね、というのをものすごく丁寧に示してくれている。
夕闇通り探検隊やろなぁ
全体的に高い完成度のスクリューブレイカーだが、発売された時期がGBAからDSに移行するタイミングだったため埋もれてしまった気がする…
デスピリアっていうDCのゲームがいつまでも記憶に残っているんだけど、誰か知ってる?
埋もれた?と言っていいか分からないけどPS1の火星物語
色々なメディアミックスで独自の世界観やら、人形劇風の温かみのあるデザイン
それに独特な戦闘システムで、フォークで家畜からクリーチャーまでそのまま食べてしまえたり、味方を敵に投げて移動のショートカット、戦闘MAPのオブジェクトも攻撃に利用できて焼肉屋の鉄板に店主を投げつけたのはいい思い出
章ごとの終わりにコメディチックな人形劇をしたり、OPテーマの横山智佐さんの歌うwingも大好き
まだ書ききれないけど、気になった方は是非検索を
PS2『BLACK』
オブジェの破壊、弾痕の表示、ガラスの破損などに加え、リロード時に弾倉に残った弾がまとめて廃棄されたり、同じくリロード時に視界がぼやけるシステムなどのリアルな描写が光るFPS。
「デュープリズム」
ダブル主人公、それぞれの視点と能力を操作するシステムと物語が魅力的だった
惜しむべきはプレイ時間が短いこと、
世界観の広がりを見せるような終わり方に反してスタッフが解散して続編が作られないこと。
ニンテンドウ64の『007/ゴールデンアイ』は有名だけど、姉妹作の『パーフェクトダーク』はあまり知名度高くない気がするがどうなんだろう?
世界観はSFだけどすべてが『ゴールデンアイ』から大幅進化してた。特に対戦プレイは二丁拳銃もできるしユニークな武器も多いし、前作のステージのアレンジも遊べる。BOTも8体まで用意できて戦闘スタイルも変更可能。『ゴールデンアイ』以上に対戦が面白くてカスタムが幅広い。数年間は友達とプレイしてたよ。
PSのコロニーウォーズ
DCのRe-Volt
洋ゲー勧めても誰も興味示してくれなかったあの頃・・・
11-11は一次大戦って時代が好きな人間からしたら面白かった
SFCでは「ルドラの秘宝」
同時期にドラクエVIやポケモンやロマサガ3やペルソナやシレンが出ちゃった運のなさ。
PS1では「スペースグリフォンVF-9」
PCからの移植で初期の名作だと思うのですが、同時期に3DロボットアクションシューティングはPSでは「キリーク・ザ・ブラッド」、SSでは「ダイダロス」が出てしまい埋もれる結果に。
私のプレイ経験から挙げさせてもらいました。
あとガストの「ファルカタ」を思い出しましたがこれは埋もれてますが名作ではありませんね。
「ドラゴンマスターシルク」(SS)
元々はPC98シリーズで発売された同名作を移植した作品だけど、実際は”ほぼ別物”となってるダンジョンRPG。良くも悪くもRPGを皮肉った内容で、全編にわたり色々な小ネタが満載になってる。RPGやJRPGをやりこんでる人に対してなら、今でも十分通用するのではないかと。
「ファルアディア」(PC98、FMTOWNSでも?)
「きんぷくりん」ブランドから発売されたコマンド選択型RPG。このブランドの売りは「全てのNPCが仲間になる」と「完全フリーシナリオ方式」。頻繁に遭遇する雑魚モンスターからお城の王様にお姫様、果てはボスモンスターに至るまで、本当に『全てのNPCがパーティの仲間にできる』と言うシステムと、ほぼ全てのNPCにシナリオが設定されており、さらに他のNPCの人間関係も関わることでかなりの種類が存在、それらを『プレイヤー自身が自由に選んでプレイできる』というシステムで当時でもかなり珍しい作品だった。
ただ全てがマイナー過ぎる上に、多すぎるNPCの数とシナリオ量、複雑すぎるシナリオフラグのせいで未だ攻略本はおろか攻略記事さえ存在しないという状況に。またブランドはすでに消滅し移植もされていないため、現在ではプレイすること自体困難だったりする。
アーケードのゲームだけどKONAMIのエイリアンズ、データイーストのダークシール1,2、アイレムの海底大戦争あたりは埋もれた名作のような気がする
スウィートホーム
版権がらみでリメイクは難しいみたいだけど、やってみて欲しいゲームの一つですね。死んだら生き返らないRPGなんて今出ていたら酷評されるんかな…w
でも、めっちゃ怖かったし面白かった。
・蒼天の白き神の座(PS)
早すぎたニッチ名作
今なら○○シミュレーター系で売れるかも?
・エルドラド・ゲート(DC)
当時珍しかったエピソード形式。
癖はあるものの丁寧な作品だったが、DC末期故に打ち切りの憂き目に。
・デイトナUSA2(AC)
埋もれたというほどマイナーではないが、
何故か家庭版に移植されないタイトル。
ボーカル付のBGMも当時は珍しかった。
PS2のアーバンレイン 3Dフィールドの多人数対戦ゲームで一番おもしろいと思ってる。
バトルボーンかな。
オーバーウォッチと発売日がかぶってしまったのが惜しいね。
レイトン教授のデビュー作、レイトン教授と不思議な町とほぼ同時期に発売され、それでも27万本のヒットを記録した謎解きミステリーADV『ウィッシュルーム天使の記憶』、の続編『ラストウィンドウ真夜中の約束』。
好評だった前作を更にブラッシュアップし、奥深いミステリーが楽しめるが、発売されたのが前作から3年も経った後だった。
その間にレイトン教授シリーズは4作品リリースされ、すっかりDSの謎解きADVの座を欲しいままにしていた。
そんな本作の販売は振るわず、開発会社はその後破産した。
ちっちゃいエイリアン(GBC)
ちょうどGBAがもうすぐ発売って時期に出たから周りに持ってる友達がいなかった。赤外線ポートを通して光を読み込んで捕獲ってのも他になかったし、キャラに付属したミニゲームもそこそこ種類があった。ちゃいリアンかわいいし、ストーリーもよかった。サラバとのE.T.タッチが忘れられない...。あとGBAにカートリッジ差すとアオチャンのイラストと一緒にGBAでは遊べないって表示がでてきた記憶。
ロストマジック(DS)
タワーディフェンスアクションゲーム
タッチペンで各キャラに行動を指示
魔方陣を描くことで魔法を発動しながら敵陣を攻め落とす
魔方陣をキレイに書くことで魔法の威力が変わり、リアルタイムに攻めてくる敵に焦りながらも丁寧に素早く魔方陣を描かなければならない
魔方陣を重ね書きすることで魔法効果が組合わさり豊富な種類の魔法が使える
DSの機能を活かした名作
数多くのゲームが出たDSでどうにも宣伝力がなく
キャラデザやストーリーが弱いため埋もれた
タイトーなのに面白いとプレイヤー達の間で話題にはなった
(任天堂が掘り起こして続編出したがWiiにして失敗した
Arx Fatalis (2002 Arkane Studios)
Ultima Underworld3として開発されてたけどライセンス取れずに名前を変えて発売されたゲーム。
あのMorrowindと同年に発売されて埋もれてしまったが面白く探索しがいのあるダンジョン、小麦粉と水を組み合わせてパン生地を作ってマップ上の火に放り込んで焼いたり、生地を麺棒で広げてリンゴ入れてパイにしたり、上記料理システムを利用してゴブリン王の食事にアレルギー物質仕込んだりと作り込みが素晴らしい。マウスで画面に直接ルーンを描く魔法システムも動作が微妙だけどユニーク。同スタジオのPreyとDishonored,デウスエクス、初代Thief、system shockと似たような所謂Immersive Simの傑作だけどそもそもこのジャンル自体評価高いのに売れない
xboxのファントムクラッシュかな
簡単に言うとロボット対戦ゲームなんだけど
ストーリーも良くて、名作なんだよなぁ~
今考えるとF2Pにして、ステッカーや外装などを課金要素にした
対戦オンラインゲームに改めて復活して欲しい!
忍道戒
結構良いゲームなのにCMのせいでその良さを伝えなかった
natural selection2(以下NS2)
マリーン対エイリアンの非対称FPS+RTS
RTSのコマも司令官もプレーヤーが行う
毎回濃密なFPSのクラン戦をしてる感じ
この手のゲームの司令官は空気になりがちだが
NS2の司令官はかなりRTSのプレーに近い
抜群に面白かったが、正直敷居が少し高かった
RTSの部分のゲーム理解が少し複雑でしたね
FPSはどこもかしこもバトロワブームですが
どこかFPS+RTS作ってくれませんか?
ちなみに元祖FPSプロゲーマーのunleashed氏も嵌っていました
Helium Rain
現実のような宇宙船挙動を再現(軌道変更だけで数日など)した経営ゲーム、小説「航空宇宙軍史」シリーズのファンなら遊んで損はない
まあいいゲームなんだけど日本語がないのが難点か・・・
もうなくなってしまったけどgumonji。
あの他にない緩さは今でも通用すると思う。
当時はPCゲーなんてほとんど男しかいなかったし、需要が・・・
今なら女性狙いでスマホか携帯機で出せばイケる気がする。
リモートコントロールダンディ
重厚なロボを動かす快感は当時は衝撃的だった
オプーナ
ゲーム以外の部分が注目され、中身は文字通り埋もれた。
オプーナを購入する権利をやろう。
だんじょん商店会(PS1)
思い出補正も入ってるけど、埋もれた名作だと思う。
今じゃよくあるダンジョンでアイテム漁って道具屋経営なゲームなんだけど、お客さんに女盗賊や魔王候補がいたり、好感度でシナリオがかわったり、ダンジョンの敵相手にも商売できたり、当時はかなり革新的だった。
シャドウハーツ1・2(PS2)
微ホラーだったり、小ネタでちょくちょく笑かしにきたり、それでも本筋がしっかりしている傑作。
戦闘のジャッジメントリングもただのコマンド選択式と違って好き。
最初のうちはクリティカルエリア狙おうとして攻撃ミスるとかあるあるなんだけど、慣れてきたなーって時に心眼(エリアが見えなくなるけど攻撃力UP)とか使えるようになってプレイの幅を広げられる塩梅が良い。
やっぱりガチャフォースかな
有名といえば有名だけど旧ハードの作品は必然的に埋もれていくと思う
ナルキッソス
現代の医学では治療できない病気を患った患者が入る、ホスピスの物語です。
通勤電車の中で、psp版をプレイしてて、思わず涙を流してしまったほど、悲しい物語です。
・バテンカイトス2
前作も面白いがオススメするなら2。
ストーリー、戦闘、BGMのどれもが高水準で、特にカードバトルとアクティブタイムバトルを組み合わせた独自の戦闘システムは今でも通用する面白さ。世界観も科学と魔法が混ざったファンタジーだけど他の似たような世界観のRPGとはまた違った雰囲気。
・ギフトピア
同じクリエイターのゲームではmoonが名作だけど、此方も名作。
南の島が舞台で、大人が決めた成人式に遅刻したせいで大人として認められなかった主人公が人々の悩みを解決していく事で“大人がルールで決めた大人”になるのではなく、本当の大人として成長していくオルタナティブRPG。ヘンテコな世界観に個性豊かな島民、笑いあり涙ありの物語は是非子供に遊ばせたい
鈴木爆発
単純な爆弾解体ゲーなのにいろんな要素が詰まってて何回でも遊べる。続編出なかったのは残念。
確かヒロインは加藤の嫁?
ポンコツ浪漫大活劇バンピートロットを推したいです。NPCの生活感、自分がその世界で生きているような感じでした。ストーリーの分岐も多いし自由度が素晴らしかった。ファンの方もいらっしゃると思います。2がPS3で発売すると聞いて心待ちにしていたのですが、アイレムがあまり家庭用機に力を入れなくなったのか、バンピートロット2が発売されなかったのはあまりにも惜しいです…。
DSのノーラと刻の工房、短いけど周回要素が多くてBGMもレベルが高い、アトリエとか世界樹やっててもこれやってない人は多い
レーシング娘。
擬人化された車が主役のゲームで、実名で登場していなかったものの、各モデルやその車種が登場する映画にまつわるネタが充実していた。既にサービス終了しているが、wikiは更新され続けている。
押忍!戦え応援団
リズム天国ゴールドに埋もれた作品
1曲ごとのストーリーも面白くなんとも曲が全部ゲームのためのカバー曲で作成者の熱が感じられる
音ゲー好きなら必ずやって欲しい
ps1 どきどき ポャッチオ
親戚の家でパンの配達をしながら女の子達と友好を深める RPG
世界観の作り込みが凄かった事と時間で人々の反応が変わったりして良かった。
X360 クロムハウンズ
ソロ用は アレだが オンライン対戦の傭兵モードの出来が素晴らしかった。
条件が揃うと 巨大な兵器の討伐イベントが起きて燃えました。
PS3 パペッティア
劇場をテーマとした俊逸な発想が特徴的な2Dアクションゲーム。マーケティングが弱く、またそもそも大多数に興味を持たせるようなテーマではなかったため埋もれてしまった。
バトルボーン
スキルの異なる様々なキャラクターによるオンライン対戦とオンライン協力プレイ可能なストーリーモードを兼ね備えたGearboxのシューティング
オーバーウォッチと発売時期が重ならなければヒットしたと思うんだ
SEVENTH DRAGONシリーズとか
ストーリーいいのにみんな知らないんです
ラストランカー
クセのある戦闘システムは好みが分かれると思いますが、100人くらいいる敵NPCのほぼ全員を「後から見返してもどんな奴か思い出せる」個性の魅せ方が印象的でした。
クリア後のやりこみ要素が少ないのが難点とはいえ、ほんと何故売れなかったのか……。
ギガンティックドライブ
鉄人28号タイプのリモコン操作ロボゲーですが、やっぱりリモートコントロールダンディと被ってたのがいけなかったんでしょうか
主人公を男女3人から選ぶといっても大きな違いがほとんどないのも一因かも
女主人公のロボットアニメ大好き設定はいいんですけど、ストーリー中で言及されないとは…
アウトフォクシーズ
キャラクターは全員殺し屋で、それぞれユニークスキルを持っていたり、時間経過と共に刻一刻と変化する各ステージのギミックも作り込まれていて今やっても白熱する対戦ゲームだとおもいます。
埋もれてしまった理由はいろいろあるとおもうけど、子供の殺し屋がキャラクターにいるからとか聞きました。確かにちょっとしたゴア表現はあるけれど、そんなにショッキングではないんですけどねー。
現在に至るまでに家庭用移植はおろか、アケアカにも配信されないし、ググったら基盤もプレミアがついて5万円以上で取引されてます。
moon、チュウリップ、エンドネシア等ラブデリック系のゲーム。
今の時代に出さえすればマルチプラットフォーム化、SNSもあるし
同じく独特な世界観のアンダーテールやMOTHER、大神等にも負けないくらい
有名でメジャーになっていたと思う。
今まだすごいマイナーだけどラブデリック等に影響された
こびとぐらし って小人がテーマの新規インディーズタイトルに期待してます。
タイトルや主人公はそれなりに知られているかもしれんけど
実際遊んだ人は少なさそう(売り上げはかなり厳しかった)なDCのエターナルアルカディア
空賊の少年ヴァイスと謎の少女ファイナが紡ぐ超王道ボーイミーツガール冒険譚で
ストーリーは"セガ版ラピュタ"と言っても差し支えないレベルのさわやかさ
愛艦で空(フィールド)を駆け回って未知の発見物や新たなクルーを探す寄り道要素も楽しかった
ボス戦では、勝利目前になったり、逆にこっちがピンチになったりすると
BGMがシームレスにアレンジされるという当時としては凝ったことをしててそれもすごくアガった
欠点はエンカウント率がちょい高めなこととザコ戦のテンポが悪いこと(小声)
でも俺は好きだあああああ
「オレっ!トンバ」と後継作の「トンバ!ザ・ワイルドアドベンチャー」でしょう
(2chやTwitterで)こういう隠れた名作の話題が出た時に自分はしつこくずーと言い続けてるけど、発言がまとめられたこともないし、他人が言及してる場面にも出くわしたことがない、そして隠れた名作を記事にしてるゲーム系のメディアも取り上げられたことがない
ウーピーキャンプは倒産して続編はでそうにもないし、類似ゲームや精神的続編も出そうにないし、つまり誰も知らない、誰もやってないのガチの隠れた名作なんじゃないかって思ってる
主題歌めっちゃいい曲なのに…
※すべてのコメントを見る。
ゲームキューブで発売した「ホームランド」。
GCなのにオンラインでの協力プレイが可能で、仲間とともにボスを倒すルートのほかに
陣取り、脱獄などなど、さまざまなゴールが存在する、一風変わったゲーム。
オンラインでは、「神様プレイ」と呼ばれる、世界の管理者になることのできるモードか、
プレイヤーとして、ひとつの世界の終わりまでを冒険できる通常のモードを選ぶことができる。
プレイヤーは、クリアされたワールドは無くなり、また新しい世界での冒険をはじめる…を繰り返す。
当時…というよりも現在でも、オンラインでできるゲームキューブのゲームが存在していることは、
あまり有名ではない。(広報的にもそこまでで、ファミ通に少し情報が載っていた程度)
更にこのゲームの良いところは、オンラインでのサービス(ゲーム会社から提供されていたサーバー)が終了した後も、特定の発言をNPCに対して行うことで、オンラインでの接続方法が、サーバーを経由するモードから、P2P接続のモードに切り替えることができ、オンラインのサービス終了後、今現在でもオンラインで遊ぶことができる点。