
Headupは、Devespresso Games開発のローグライクアドベンチャーRPG『ヴァンブレイス:コールドソウル(Vambrace: Cold Soul)』をPC/Mac/Linux向けにSteamにてリリースしました。
本作は「影の王」の呪いをかけられた都市「アイセネイア」を舞台に、魔法の腕甲をつけた主人公リリックが不死の軍勢と戦うというストーリーのアドベンチャーRPG。ストーリー主導のローグライクとなっており、5種族10クラスから選んでパーティーを編成し、2D横スクロールで表現されたダンジョンを探索していきます。さらに探索中手に入れた素材からアイテムや鎧を作成することもでき、復活のない仲間が死なないように入念な準備をすることも重要となっています。



なお、本PC版は記事執筆時点で日本語未対応ですが、国内コンシューマ版を担当するコーラス・ワールドワイド公式Twitterによると、国内コンシューマ版の発売と同じタイミングでPC版向けにも日本語対応の無料アップデートが提供されるとのことです。
『ヴァンブレイス:コールドソウル』はPC/Mac/Linux向けにSteamにて2,570円(2019年6月5日まで2,313円)で配信中。国内PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにはコーラス・ワールドワイドより2019年夏に発売予定です。
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