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『スプラトゥーン2』の更新データVer.5.2.0が2020年4月22日に配信されました。本来であれば「スプラトゥーン甲子園2020」が終わったあとになる予定でしたが、残念ながら大会は開催延期に。先にアップデートがやってきたというわけです。
新しいバージョンではヒッセン系が大きくテコ入れされているほか、活躍していたキャンピングシェルター系にも調整が入っています。動画・画像で詳しく情報を見ていきましょう。
.52ガロン系の足元塗り
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.52ガロン系は足元塗りが出る確率があがりました。新Verでは、1初目で足元が塗れる可能性が非常に高く、それで出なくとも2発目にはまず塗れるようになっています。
スプラローラー系の塗りアップ
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スプラローラー系はヨコ振りで塗りやすくなっています。比較してみると結構違いがあるかも。
ヴァリアブルローラーのタテ振り速度アップ
ヴァリアブルローラーはタテ振りの振りかぶり動作が約3/60秒短くなりました。一瞬の差ではありますが、これで相手を倒しやすくなることは間違いなし。
ヒッセンはかなり使いやすそう
ヒッセン系は振りの感覚が約2/60秒間短縮されていますが、見比べてみるとかなりの違いを感じられます。相手を倒す速度もあがりますし、相打ちになる可能性もだいぶ減ると思われます。
バレルスピナー系のブレ減少
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バレルスピナー系は立ち撃ちのブレが約6%軽減。若干ですが、照準も小さくなっています。
スプラマニューバー系塗りアップ
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スプラマニューバー系は地面に落ちる塗りが少し大きくなっており、塗りの面では少し使い勝手がよくなりました。スペシャルウェポンを回す際にも影響が出るかも。