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CD Projekt REDは公式Twitterにて、『サイバーパンク2077』の舞台ナイトシティに存在する様々な派閥を紹介するツイート5つ目として中国企業「カン・タオ」を紹介しました。
今までに紹介されたナイトシティの派閥は「モックス」「シックス・ストリート」「アラサカ社」「アニマルズ」「カン・タオ」の5つ。いずれも個性あふれるおしゃれなロゴと共に紹介されています。
- 「モックス」
引退者を含む性産業従事者で構成されたギャング ”モックス” は、サービスの一線を越えた者を決して許さない。従業員を公正に扱い、暴力的な客から彼らを守ったストリップクラブのオーナー「エリザベス“リジー”ボーデン」の死後、2076年に組織された。#サイバーパンク2077 pic.twitter.com/9obDh09GyI
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) April 9, 2020 - 「シックス・ストリート」
ナイトシティ警察の無能さに辟易し、企業戦争の帰還兵を中心に結成されたギャング "シックス・ストリート" は、ビスタ・デル・レイの自警団として活動している。自衛と愛国主義を掲げてはいるが、やっていることは何の理念も持たない他のストリートギャングと変わらない。#サイバーパンク2077 pic.twitter.com/ItHP1TeZNg
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) April 10, 2020 - 「アラサカ社」
19世紀後半の日本で設立された "アラサカ社" は、企業セキュリティや上流階級向けのバンキングサービスを主眼に置く超巨大企業だ。2077年、最も影響力のある大企業の1つとなった同社の手掛ける兵器や軍用車両は、警察や警護隊からの需要も高い。#サイバーパンク2077 pic.twitter.com/Mt4vZnbRHV
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) April 16, 2020 - 「アニマルズ」
パシフィカ西部を縄張りにする凶暴なギャング "アニマルズ" は、超強力なステロイドやナノ手術を用いて、サイバーウェアに頼らない肉体改造に固執している。その名が示すように、獣のような精神と肉体を持ち合わせ、自分たちのグループに強すぎるほどの誇りを持っている。#サイバーパンク2077 pic.twitter.com/s0rCCWjoCL
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) April 23, 2020 - 「カン・タオ」
"カン・タオ" はスマートガン技術とセキュリティサービスを専門とする、新興の中国企業だ。大胆で思い切った企業戦略、そして政府からの厚い支援のおかげで、驚異的な勢いで武器業界のトップへと躍り出た。 #サイバーパンク2077 pic.twitter.com/pBuOdNmSMf
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) April 26, 2020
『サイバーパンク2077』は、PC/PS4/Xbox One向けに2020年9月17日配信予定です。