Wube Softwareは、早期アクセス中の工場構築ストラテジー『Factorio』正式リリースを予定より前倒しして、現地時間8月14日とすることを発表しました。
本作は2016年2月から早期アクセスが実施されている工場構築ストラテジー。資源収集や加工を初めは手動で行いますが、徐々に技術と規模を発展させて自動化された工場を築き上げていきます。
正式リリース日については2019年11月に現地時間9月25日と発表されていましたが、今回の発表でひと月以上前倒しされたことになります。主な理由は『サイバーパンク2077』のリリース日が9月17日へと延期されたことで、その影響を避けるためには『サイバーパンク2077』より先にリリースするか、あるいはかなり間を空けて後にリリースするかを選択する必要があったとしています。本作の開発が順調であったこともあり、結果として前倒しすることを選択したとのことです。
『Factorio』はWindows/Mac/Linux向けにSteamにて3,000円で早期アクセスを実施中。正式リリースは現地時間8月14日の予定です。
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