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2020年9月13日で『スーパーマリオブラザーズ』は発売から35周年! マリオはいまでも大人気のゲームおよびキャラクターであり、改めてこのゲームの凄さをひしひしと感じますよね。
Nintendo Switch Onlineに加入していれば、ニンテンドースイッチの『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』でいつでもファミコンのマリオが遊べます。この記事では、印象的な場面で本作を振り返ってみましょう。
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最初のクリボー
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『スーパーマリオブラザーズ』で最もマリオを倒した敵は誰でしょうか。おそらく最初のクリボーのはず……! 最も弱い敵ではありますが、同時に多くのマリオの最初の試練となった存在です。もはやレジェンド級の存在感といえましょう。
隠し1UP
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1-1には土管エリアを過ぎたあたりに隠し1UPキノコがあります。隠されていて特にヒントもないのに、なぜかみんな知っているのです。口伝てに伝わったのでしょうが、それにしてもみんな知っている“公然の隠し1UP”になっています。
ゴール時の花火
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特定の条件を満たしてゴールすると花火があがります。花火はゲームにはほとんど関係のないおまけ要素なのですが、それでもあがるとなぜか嬉しいもの。『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズなど新しい作品にも引き継がれている要素です。
1-2のワープゾーン
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やはり「WELCOME TO WARP ZONE!」は外せません。原作ではセーブ機能がなかったので、ワープゾーンは先のステージを遊ぶのにもありがたい機能です。タイムアタックなどにも使えるのが嬉しいところ。
無限1UP
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『スーパーマリオブラザーズ』といえば3-1でノコノコを踏んで無限1UPするのが象徴的といえます。これ、意外と難しいんですよね。できたと思っても長続きしなかったり。
バグった残機
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そして、無限1UPしすぎると残機の表示がおかしくなります。99機を超えると対応する数字がなくなり、王冠となんらかのグラフィックが表示されるのです。しかも、残機を増やしすぎるとオーバーフローして1に戻ってしまいます。これに驚いた人も多かったのでは。