Game*Spark編集部がオススメする特選インディー3選をお届け!
今週は、新たに日本を舞台にした成り上がりサバイバルシリーズ最新作『Sengoku Dynasty』、今話題のリアルSWATタクティカルシューター『Ready or Not』、軍勢を率いて乱世を生き抜くオープンワールドRPG『部落与弯刀(Sands of Salzaar)』の3本です。
『Sengoku Dynasty』
『Medieval Dynasty』などで知られるToplitz Productionsは、Superkamiが開発するオープンワールドサバイバルゲーム『Sengoku Dynasty』を発表しました。本作は成り上がりサバイバル「Dynasty」シリーズの最新作。今回は戦国時代が舞台となり、主人公である農民が腕の良い職人、誉れ高き武士、心の平安の教えを説く人など伝説の存在を目指して冒険します。探索によって古の森や雪化粧をまとった山頂、のどかなサクラの林、湯けむりに包まれた温泉といった日本らしい風景のスポットの訪れながら、村づくりで美しく栄えた村を築き上げることもできます。また、前作同様にインターフェイスと字幕の日本語にも対応する予定です。
『Ready or Not』
SWAT部隊の一員として敵対勢力を鎮圧するタクティカルFPS『Ready or Not』の早期アクセスが開始されました。本作は世界中の警察組織助言の下、挑戦的かつリアルな交戦ルール・スコアシステムやリアリズムを追求した弾道の貫通、跳ね返り、膨張、運動量などのあらゆる挙動を正確に再現していることが特徴です。早期アクセス期間の現在は、ほぼ全ての機能が実装されており、6つのマップを楽しむことができます。期間は12か月を予定しており、フルバージョンではより多くのゲームモードや武器などが実装予定。早期アクセスでありながら「圧倒的に好評」な本作ですが、プレイレポートの掲載もしているので気になる方はこちらもご覧ください。
『Sands of Salzaar』
Han-Squirrel Studio手がける乱世オープンワールドRPG『Sands of Salzaar(部落与弯刀)』が正式リリースを迎えました。本作は広大な砂丘で王国の支配権を巡る争いが繰り広げられているファンタジー世界を舞台に、強大な軍勢を率いて壮大な戦いに挑みます。カスタマイズ可能なヒーロー、オープンワールドのストーリーモード、自由に探索できるサンドボックスモード、様々なキャラクターとの出会い、国境を超えた交易、ユニークな才能の解放などを特色としており、プレイするたびにプレイヤーの決断が反映される新しいチャレンジと体験が待っているとのこと。正式版ではAIによる反乱、部族の称号、NPC間の新たな寵愛システムなども追加されています。また、Game*Sparkでは「中華ゲーム見聞録」にて詳しい内容も紹介していますので、詳しく知りたい方は併せてご覧下さい。
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