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週末限定のお気楽企画Game*Spark大喜利、第五百九十七回の審査結果発表です。今回のお題は『こんなゲーム攻略本は嫌だ』というものでしたが、多数のご回答ありがとうございました。皆様から寄せられた回答を、皆様の評価及び担当者の"独断と偏見"により審査しました結果、以下の回答がベストアンサーとして選ばれました。
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飛び出す絵本仕様
高層ダンジョンが目に刺さる
攻略情報は確かなのだが、筆者の愛が強すぎて
個人的考察や手書きイラストが豊富で読むのが辛い
熱が強すぎるとひいちゃう
文章は筆者の殴り書き。マップは手書き(うろ覚え)。
本当に攻略してるのは分かる
デアゴスティーニ方式
初回はどんなのになるんだ
「ここは気合で切り抜けろ」「気持ちを強く持っていれば勝てる」「諦めるな」
難しい箇所をちょくちょく精神論でごまかしてくる
ゲームによってはあながち間違いではなかったりする
転売ヤーの生皮で装丁されている
転売ヤー「これは珍しいから高く売れるな」
攻撃力の数値の欄が空欄になっていてアプデが来るたびに
自分で書き込む必要がある
今のゲームはアップデートで調整できるからね……
4ページに1回
マフィアシティの広告が掲載されている
紙媒体でも広告入れるんかい
帯で推薦コメントを書いてるのがラスボス
「屋敷の間取りも間違いないです!」
「~な気がする」「~らしい」などの曖昧な表現しか使わない
何を攻略したんや
ホットプレートや怪しげなスイッチの付いた電線などを用意させられる
行き過ぎた攻略
読み進めるとスナック菓子の油染みや挟まれて死んだ虫の死骸が散見される
中古じゃねーか
発行元が民明書房
漢字多そう
攻略本なのに直木賞受賞作。
文字多そう
攻略の失敗例のみが書いてありそこから消去法で攻略法を見つけるスタイル
タイトルは「し○じり先生」をパクっている
ゲーム内に表示されるtipsの直撮り画像でのみ構成されている
手抜きなのに手間かかってるやろ
A1版
でかいな!
ページをめくるたびに漂ううんこの香り
クソ攻略本
ライターが上手過ぎて全く参考にならない攻略法ばかり記載されている
天才は教えられない
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後半のページに(後略)と書いてある「こうりゃく本」
ダジャレじゃねーか!
昭和っぽくサントラのソノシートがついてくるし
コレジャナイ感じのインスト版が収録されており震える
もはや再生する機械がない
巻末に三峯徹氏がイラストを寄稿してくれる。
マニアックすぎる
誤植の傾向から筆者の性癖が読めてしまう
「得点を稼いでハイヒールを目指そう!」
「このエリアは蒸し暑い熱タイツ域だ」
「預言者の言葉攻めどおり赤い門をくぐれば、いよいよ最後の叩かれたいだ!」