次の10年へ向けた『FF14』のさらなる挑戦とパッチ6.x最新情報―「第68回PLL」ひとまとめ!2月22日にはフリートライアル再開 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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次の10年へ向けた『FF14』のさらなる挑戦とパッチ6.x最新情報―「第68回PLL」ひとまとめ!2月22日にはフリートライアル再開

気になる無人島開拓やDCトラベルの実装タイミングも遂に公開!

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次の10年へ向けた『FF14』のさらなる挑戦とパッチ6.x最新情報―「第68回PLL」ひとまとめ!2月22日にはフリートライアル再開
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無人島は?「絶」はいつ?─パッチ6.x、ロードマップを公開

次の発表として、現在リリースされている拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』のパッチ6.xシリーズについて今後のロードマップが公開されました。次のパッチ6.1は4月頃を予定しており、『FF14』で屈指の高難易度を誇る高難度コンテンツ「絶討滅戦」シリーズの最新作「絶竜詩戦争」が実装されます。そのほか、24人で挑むレイドダンジョンである「ミソロジー・オブ・エオルゼア」シリーズの開始や、運営が全力でネタに振ったクエストシリーズである「事件屋ヒルディブランド」の新たなストーリーが展開されるほか、新しいハウジングエリアの開放、PvPコンテンツの実装など多岐に渡り、様々なプレイヤーにとって嬉しいアップデートとなっています。

ミラプリ(装備の見た目を自分の好みのものに適応できるシステム)関連の改修がパッチ6.1で行われるとのことでしたので、筆者としてはこちらも目が離せません。装備の見た目のマイセットを登録できる「ミラージュプレート」の追加も行われるとのこと。さらには大きなサーバー区分である「データセンター(DC)」を移動できる「データセンタートラベル」もパッチ6.1中に実装予定で、本機能の実装でこれによって、より多くのプレイヤーとの出会いがあることでしょう。

それ以降のパッチ6.2ではたびたびアナウンスのされていた「無人島開拓」コンテンツがいよいよ登場。これまでとはまったく別の遊びができるとのことで、期待が高まります。武器を強化していくことで、派手で強力な武器を入手できる「ウェポンシリーズ」の暁月編が開始されるほか、先述の「フェイス」システムの適用範囲拡大がされるなど、飽きさせないラインナップです。さらには、コンテンツの突入人数によって難易度が変化するコンテンツの存在も。こちらについては、パッチ6.2が近くなったタイミングで詳細の発表があるようです。

その先のパッチ6.3では「絶討滅戦シリーズ」の第5弾が実装されるほか、突入するたびにモンスターの配置やマップの構造が変わる特殊なダンジョン、ディープダンジョン(通称DD)の暁月バージョンが追加されるなど、やりこみ要素が非常に強いコンテンツがラインナップされています。これ以降のアップデートについては時期を見つつ発表があるとのこと。

なお、『暁月のフィナーレ』リリース後の人気の高まりで中止されていたフリートライアルが2月22日より再開になることも発表されました。

次回のPLLは3月4日20時頃より開始予定で、パッチ6.1実装特集 Part1として各追加コンテンツの紹介をしていくということです。


長時間にわたる今回のPLLは今後も『FF14』がどういった発展を遂げていくのか、いちプレイヤーとしても非常に楽しみになる盛りだくさんの内容でした!放送の後半ではプレイヤーから寄せられた質問に開発が答えるQ&Aコーナーも実施。『暁月のフィナーレ』で描かれたシナリオや世界設定などに関する質問が多く寄せられ、そのどれもが興味深いものや「確かに!」と思えるものであったので、気になる方はこちらからご覧ください。

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《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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