8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ

「パンデモニウム煉獄編」の敵はムキムキの「かーくん」!?気になるパッチ6.2の情報をまとめてお届けします!

PC Windows
8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ
  • 8月23日配信予定!『FF14』パッチ6.2では「無人島開拓」のほか多数コンテンツが実装─「第72回PLL」ひとまとめ

さらなる冒険の世界へ!その他の実装コンテンツも紹介!

パッチ6.2では以前から話題となっていた「無人島開拓」がいよいよ実装され、今回の放送では実機のプレイで序盤の動きなどを解説していく場面もありました。「無人島開拓」は一人用のコンテンツで、コンテンツの開放条件はパッチ6.0のストーリークリアが必要となっているので、少し注意が必要です。

無人島では素材を収集して道具を作成し、さらに素材を集めて拠点を発展させていくという一連の流れがあります。拠点を発展させることで作物や動物を育てたり、島の工芸品を作ったりといったことも可能となっていきます。

島のシステムに触れる序盤のチュートリアルは2時間半程度とのことで、それ以降は自分のペースで進めていけます。島内ではコンテンツファインダー機能によるコンテンツ申請も可能で、コンテンツの合間に無人島を進めていく、といった遊び方もできそう。

専用のUIである「開拓管理ボード」を用いて、収集や作物の水やりなど「モード」を切り替えてオブジェクトにアクセスをしていきます。「モードを切り替えて、何かをする」という基本的な遊び方を覚えておいてほしい、と吉田氏の補足も。島内ではスプリントの使用が可能で、島の開発を進めることによりフライングマウントでの移動も可能になる様子。

島を発展させていくことで得られる経験値によって島のランクが上がり、さらには島専用のスクリップではさまざまなアイテムが交換可能となるほか、島の開墾などにも必要となっていきます。ヘアカタログやマウント、おしゃれ装備など豪華なアイテムのラインナップが表示されている場面も。

続いて、少人数向けのコンテンツである「ヴァリアントダンジョン」と高難度版「アナザーダンジョン」についても詳細が発表されました。概要は以前の放送でも触れられている通り、ダンジョン内の行動によってルートが分岐するダンジョンを攻略していきます。

ヴァリアントダンジョン内では「ヴァリアントアクション」と呼ばれる特殊なアクションが使用可能で、回復や防御力を高めるバフなど、ロールの差を埋めるアクションが主となっています。このアクションにより、幅広いジョブ編成でコンテンツを楽しめます。アクションのなかには、かつて存在した「範囲挑発」こと「アルティメイタム」の懐かしい姿も。

ダンジョンはメンバーのほかにNPCとも探索をし、「NPCは結構喋る」とのこと。今回の「シラディハ遺跡」ではウルダハのナナモ女王と共に手記を集め、謎解き要素などもあるストーリーを追っていきます。なお、コンテンツ1回にかかる時間は短めながらも手応えのある内容とのこと。

一方の高難度版「アナザーダンジョン」は「ヴァリアントダンジョン」と似て非なるものであり、かなりの難易度のコンテンツとなっている様子。ヴァリアントダンジョンのルールに加えて、ロールの制限やアクションの制限など厳しいルールが課せられています。

ボスの難易度はもちろんのことながら、ダンジョン道中の敵もかなりの脅威になっているとの説明がありました。どのモンスターから戦闘を開始するかなど、これまでの「ディープダンジョン」シリーズのようなパーティーの戦略が重要となりそうです。

その他にも、パッチ6.2ではグラフィック関連のアップデート、ミラージュドレッサーの収納枠が増加、PvPコンテンツではロボに乗って戦う「ヒドゥンゴージ」が復活するなど、さまざまなアップデートが予定されています。



ということで今回は、パッチ6.2で実装されるコンテンツの詳細な情報をお届けしてきました。今回公開されたトレイラーでは『FF4』を意識した演出もあり、メインストーリーやパンデモニウムなど、様々なストーリーに非常に期待が持てます。

無人島開拓も「一生これで遊べそう」なコンテンツの予感がするので、実装が楽しみです!今回の放送はこちらから視聴可能です。前回の放送もあわせてご確認ください。

また、2019年以来の開催となった『FF14』単独のオーケストラコンサート「Eorzean Symphony」の開催も発表され、8月21日までプレイヤー限定の先行抽選受付を実施中です。筆者は2019年の公演に足を運びましたが、オーケストラの生演奏や演出は圧巻の一言だったので、ぜひ応募することを強くオススメします!

『ファイナルファンタジー XIV』はPC/PS4/PS5向けに配信中です。次期アップデートの「パッチ6.2」は8月23日に配信予定です。


Amazonギフト券 チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

    PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  3. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  4. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  5. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  6. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  7. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  8. 『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる

  9. リメイク版でもアッコさんがスネェェク・イータァア!『MGS Δ』Premium Packにオリジナル版予約特典だった「Snake Eater Japanese Version」復刻収録

  10. Xトレンド入りの「ログイン戦争」は本当?PC版『モンスターハンターワイルズ』で確認してみた

アクセスランキングをもっと見る

page top