『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現

『SILENT HILL 2』の「レッドピラミッドシング」が立体化。錆びた金属や痛々しい生傷まで完全再現!

ゲーム文化 ホビー・グッズ
『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
  • 『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現

Geccoは、ホラーアドベンチャーゲーム『SILENT HILL 2』より、「SILENT HILL 2/ 霧の日、裁きの跡 ー レッドピラミッドシング ー 1/6スケール スタチュー」の予約を開始しました。

本スタチューは、『SILENT HILL 2』にて初登場した「レッドピラミッドシング」(通称:「赤い三角頭」)を立体化したもの。「新たに三角頭を作るのなら、ゲーム発売当時のスペックでは再現しきれなかった表現やデザインを、オリジナルのイメージを損なわない範疇でブラッシュアップしよう」というコンセプトを元に、同作のアートディレクター/モンスターデザイン担当「伊藤暢達」氏による完全監修で制作されています。

生々しい傷や赤みを帯びた金属など、細部まで完全再現されたスタチューは、ゲームからそのまま飛び出てきたかのよう。お部屋に飾れば、原作内の緊迫感を味わえること間違いナシです。

商品詳細は以下の通り。なお、予約期間は12月30日までとなっています。

長い槍を右手に持ち、立ち塞がる姿は、資料館の絵画「霧の日、裁きの跡」に描かれた処刑執行人をイメージしている。
レッドピラミッドの名が示す特徴的な兜は錆にまみれた金属表現だけでなく、どこか生物的な表現も取り入れている。 痛々しい生傷や荒れた肌、浸食され綻んだ衣服など、全身に施されたディテールは、いつまでも見飽きることが無いだろう。

処刑台のような台座は連結可能で、レッドピラミッドシングを2体並べることにより最終戦を再現することもできる。

【商品スペック】
価格:42,000円(税込)
●仕様:塗装済みスタチュー
●素材:ABS/PVC
●サイズ:全長約340mm (1/6スケール)
●発売予定日:2023年3月~5月
●原型制作:赤尾慎也(HEADLONG)
●ペインター:明山勝重(-accent-)
●予約特典:伊藤暢達氏描き下ろし特製ブックレット(非売品)
※レッドピラミッドシングの原型制作用に伊藤氏が描き下ろしたスケッチを集めたブックレット。



《おおなっぱ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 開発中止『フロントミッション』アセットを不正流用したとし『鋼嵐』をスクウェア・エニックスが提訴へ

    開発中止『フロントミッション』アセットを不正流用したとし『鋼嵐』をスクウェア・エニックスが提訴へ

  2. 『アサクリシャドウズ』国会へ。寺社仏閣の著作権や破壊表現の是非焦点に、ただし破壊表現はDay1パッチで修正済み

    『アサクリシャドウズ』国会へ。寺社仏閣の著作権や破壊表現の是非焦点に、ただし破壊表現はDay1パッチで修正済み

  3. 『FF』とクラウドが好きでバトルディレクターになった元『モンハン』開発者が語る『FF7リバース』のバトルシステムセッションレポ【GDC 2025】

    『FF』とクラウドが好きでバトルディレクターになった元『モンハン』開発者が語る『FF7リバース』のバトルシステムセッションレポ【GDC 2025】

  4. 【ネタバレ注意】『モンハンワイルズ』下位ラスボスには隠れた秘密があるかも―ゲーマーによる考察が加速

  5. パーティーベースのダンジョン探索ローグライク『Escape the Mad Empire』4月早期アクセス開始決定!

  6. 「勝手に公式サイトできてる…怖…」誰かが勝手に開発中ゲームの公式サイトを立ち上げた!?インディーゲーム開発者を狙う謎めいた行動

  7. ニュージーランド政府観光局と『マイクラ』がコラボ!無料デジタル観光楽しめるDLC配信―映画版公開記念のロケ地連携施策

  8. フロム・ソフトウェアの名作『Bloodborne』10周年!重厚で美麗な世界観にインスパイアされた新作アイテムが予約受付開始

  9. 世界初のドット絵マンガ「ファイナルリクエスト」がゲーム化に向けたクラファンを3月25日21時から実施!イベント参加者にはゲームに出演する権利も

  10. 『パルワールド』へ向けられたネットのデマや悪評に開発者はどう向き合ったか―任天堂訴訟の話も飛び出したGDCパネルセッション【GDC2025】

アクセスランキングをもっと見る

page top