Massive Galaxy Studiosは、デッキ構築&ターン制シミュレーションゲーム『ARC SEED』のSteamストアページを公開し、早期アクセスでリリースすることを発表しました。
デッキを作り異星人の襲来に立ち向かえ!
本作は、宇宙から襲来した「Angels」と呼ばれるエイリアンから街を防衛する作品。プレイヤーは巨大メカに乗り込み、武器や特殊戦術といったカードを駆使しながら、宇宙からの脅威に立ち向かいます。ゲーム内ではメカ用のカード(装備)アップグレードのほか、戦車などの戦力や砲台などの防衛施設も設置できるようです。
また、本作では時間経過とともに町の住民が避難していきます。避難した人数によってクリア後の報酬が増加するほか、誰もいなくなった建築物は「Angels」用の武器や盾として扱うことも可能です。ストアページのスクリーンショットでは、ビルに体当りして敵にぶつけようとしている場面が確認できます。



早期アクセスはおよそ3ヶ月から6ヶ月
リリースされる早期アクセス版では、3人のパイロットと3つメカ、40種類を超えるカードを実装。敵「Angels」も7種類用意され、さまざまなシチュエーションで戦うことが可能です。早期アクセス期間はおよそ3ヶ月から6ヶ月を予定しています。
製品版では最低2種類の新たなメカと多くのパイロット、敵キャラクターを追加するほか、合計100種類を超えるカードが使用可能に。夜の市街地での戦いやラスボスとの決戦なども遊べるようになります。また、新たなゲームモードやシステムなども登場するようです。



『ARC SEED』はSteam早期アクセスにてリリース予定。配信時期などは明らかになっていません。