WhisperGamesは、LoomiartsとFehorama Filmesが開発を手がける横スクロールシューティング『第51戦隊「Squad 51 vs. the Flying Saucers」』のニンテンドースイッチ版をリリースしました。
UFO!エイリアン!レシプロ戦闘機!
舞台となるのは地球外生命体が訪れて人類と共存、人々が新たな発展と栄光を夢見ている地球。しかし、ザログ大帝率いる“ベガ・コーポレーション”が人類からの搾取を行っていることが判明し、その野望を阻止するために組織された「Squadron 51(第51戦隊)」が宇宙の脅威に立ち向かいます。
ゲームは白黒映画風の演出が特徴的な、レトロスタイルの横スクロールシューティングゲーム。プレイヤーはさまざまな個性を持つ4種類の飛行機を操作して、市街地や雪山などのステージで宇宙艦隊と戦いを繰り広げます。初心者からベテランまで楽しめる難易度設定が用意されているほか、ローカルプレイでの2人協力プレイにも対応しています。




1950年代SF映画風ムービーにも注目!
本作は白黒調のゲームだけでなく、ブラジルの映像制作会社Fehorama Filmesの手がける1950年代SF映画風のカットシーンも特徴的。公開されているトレイラーでも、恐るべきエイリアンの姿や果敢に立ち向かう人々の姿を確認することができます。
なお、Fehorama Filmesの公式サイトでは本作の映像の撮影風景を紹介する特別映像も公開中です。


『第51戦隊「Squad 51 vs. the Flying Saucers」』はニンテンドースイッチ/Steam向けに配信中。価格は1,688円ですが、ニンテンドースイッチ版は2023年4月11日23時59分まで30%オフで購入できるセールも実施中です。