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ベセスダ・ソフトワークスは、Co-opシューター『Redfall』にて敵のスポーン率や挙動などを修正するVer1.1アップデートの配信を開始しました。
オープンワールドにおける敵のスポーン率の向上や無反応となる不具合の修正など改善が多岐にわたるVer1.1アップデート配信!
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吸血鬼を次々と対峙していくストーリー主導型のCo-opシューターである本作。5月にリリースされて以来60FPSモードの未実装をはじめ数々の不具合が報告され、Xbox部門トップのフィル・スペンサー氏がインタビューにて今後も改善に取り組み続けると約束する事態になりました。
リリース以来初となる今回のパッチはゲームプレイやAI、パフォーマンス、マルチプレイなど様々な要素を改善するものとなっており、オープンワールドにおける敵のスポーン率の向上や、戦闘中に敵が無反応となる不具合の修正などが実施されます。改善が多岐にわたるVer1.1アップデートは公式サイト(リンク先英語)にてリリースノートを公開中です。
何百万人ものユーザーがプレイしてくれたことに感謝―60FPSへの対応などの今後のアップデートに関する情報はTwitterで随時発信
リリースノートでは何百万人ものプレイヤーが本作の危険で風変わりなオープンワールドを探検したことに感謝していると述べており、少なくとも100万人以上がプレイしたことが明らかになっています。今回のアップデートは漸進的に改善していくためのものであり、60FPSへの対応などの今後のアップデートに関する情報は、公式Twitterアカウントから随時発信すると記載しています。
『Redfall』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに配信中です。Game Passにも対応しています。