
Anark StudiosとCrowbar Gamesは、麻薬製作・販売シミュレーションゲーム『We Need To Cook - Drug Empire Simulator』をPC(Steam)向けにリリースしました。
どこかで見たような(?)RV車で麻薬を作ろう!
本作は、麻薬の製作・販売を行いながら規模の拡大を目指す作品。プレイヤーは医薬品製造の天才ながら平凡な暮らしをしていたことに嫌気がさした主人公となり、人生をもっと面白おかしく過ごすために購入したRV車を麻薬づくりの拠点として新たな生活を送ることになります。
ゲーム内では、(ある程度)科学的に正確という生産工程を経て作った麻薬を販売しながら利益を経て、RV車から本格的なラボに生産拠点を移さなければなりません。そのためには、信頼できる販売ルートや業者を見つけ出すことも重要です。



マネーロンダリングも大切
もちろん麻薬の販売で獲得したお金は危険なので、マネーロンダリング(資金洗浄)することも忘れてはいけません。Steamストアページでは、ゲーム内でデジタルアートの購入を利用するという“現実的なマネーロンダリング事業”を運営することも紹介されています。また、お金を保管するペントハウスなども購入できるようです。
プレイヤーの目的は、舞台となるユタ州で最大の麻薬帝国を築き上げること。一台のRV車から大きなビジネス物語が始まります。



『We Need To Cook - Drug Empire Simulator』はPC(Steam)向けに配信中。価格は1,200円です。