Gearbox Entertainmentの創設者でCEOのランディ・ピッチフォード氏は、自身のXアカウントに人気ルーターシューター『ボーダーランズ』のMMO化について賛否を問うアンケートを投稿しました。
Gearbox創設者がMMO版『ボダラン』の賛否を問うアンケート実施
ピッチフォード氏は、キャンペーンモード形式のナンバリング作品とは別物で、ナンバリング続編に何の影響を与えないと仮定した場合、MMO/完全なライブサービス形式の『ボーダーランズ』に興味があるかというアンケートを投稿。「Yes, Yes, YES!」から「No」までの4段階で興味の度合いを答える形になっています。
これに対し海外の『ボーダーランズ』ファンは様々な反応を示しており、記事執筆時点(6月14日19時20分)で約1万8千票を集め、「Yes, Yes, YES!:30.9%」「Probably:19.5%」「Maybe:16.3%」「No:33.3%」という分布になっています。
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海外ファンらは様々な意見を表明
『ボーダーランズ』実況者として活動しているJoltzDude139氏は「全てのバランスが適切にとられていて、時限アイテム等を見逃すことへの恐怖を原動力としたゲーム性でない限りは(興味がある)」と発言。また、サービス終了後のゲームの扱いも重要になるだろうと指摘しています。
他にも、通常のナンバリング作品が発売され続けるのなら構わないという意見や、オンラインでしか遊べないのは嫌だという意見、理論上は成功するかもしれないが途轍もない種類の銃がセールスポイントの『ボーダーランズ』ではバランスを取れないのではという意見も見られます。
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なお、記事執筆時点でアンケートの回答期限は残り1日。『ボーダーランズ』ファンの方は、MMO形式の作品に賛成か反対か、意見を表明する機会を逃さないようにお気を付けください。