
デベロッパーCreative Assemblyは、映画「エイリアン」を原作としたサバイバルホラーゲーム『Alien: Isolation』が発売10周年を迎えたことを記念してファンへのメッセージを公開。その中で本作の続編が開発中であることを発表しました。

高評価サバイバルホラー
『Alien: Isolation』は映画「エイリアン」の15年後を舞台にしたサバイバルホラーゲーム。プレイヤーは映画版主人公エレン・リプリーの娘であるアマンダ・リプリーとして、失踪した母の手がかりを求め辺境の宇宙ステーションでエイリアンの恐怖に立ち向かうこととなります。対抗手段の少なさによる緊張感や細部まで徹底再現された世界観が注目を集め、批評家とユーザーの双方から高い評価を受けました。日本国内ではPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版が発売中。また、先日にはSteam版の地域制限が解除され日本からの購入が可能になりました。
『Alien: Isolation』の続編は現時点で開発初期段階であるためゲーム内容は一切不明。Creative Assemblyは「準備が整い次第詳細な情報を伝える」としています。なお、Steamでは85%オフセールが実施中なので、未体験の方はこれを機にチェックしてみてはいかがでしょうか(日本語は未収録ですが……)。
※UPDATE(2024/10/8 19:00):対応機種について修正し、再公開しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。