Matt Bogdanovski氏によるゲーム開発スタジオSolideoは、アクションゲーム『Sick Samurai』を正式に発表しました。
デモ版は数カ月以内にリリース予定!スピーディな斬撃アクションが発表

本作は、「サムライチャンプルー」などのアニメや『ホットラインマイアミ』にインスパイアされたアクションゲームです。舞台は江戸時代の日本と20世紀アメリカの様々な都市文化が融合した独特な文化を持つ島「Furikyu」、プレイヤーは島で最強の戦士になることを夢見る若き青年として、元侍の指導者「玄友」と共に島を仕切る4人の侍に挑むことになります。

ゲームはスピード、反射神経、計画性が試されるダッシュ&斬撃を中心にクナイや手榴弾を交えた戦闘が展開。フルボイスによるダイアログに加え、キャラクターとの関係を形成する選択肢による分岐も用意されています。
なお、ゲームのサウンドトラックが既にYouTubeで公開されているほか、デモ版が数カ月以内にリリースされる予定です。

「カウボーイビバップ」の美学も取り入れている『Sick Samurai』は、PC(Steam)向けに2025年10月リリース予定。PC版が上手く行った場合、コンソール版に取り組む意向が開発元より語られています。