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ゲーム会社のアルバイトとしてバグを見つけたら即報告!一人称ホラーコメディ『デバッグデッドライン』Steamにて2024年内リリース―問われる直感と観察力&ゲームセンス

独自の視点でホラーゲームのバグを探し出す作業が楽しめます。

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ゲーム会社のアルバイトとしてバグを見つけたら即報告!一人称ホラーコメディ『デバッグデッドライン』Steamにて2024年内リリース―問われる直感と観察力&ゲームセンス
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OTL GAMEは一人称ホラーコメディ『デバッグデッドライン』のSteamストアページを公開しました

デッドラインは1週間、リリース直前のこの時期にあまりに悲惨なバグまみれなホラーゲームをデバッグせよ!

主人公はゲーム会社「ドキドキゲームズ」にデバッグ要員として採用されたアルバイト。そこで任された作品は、リリース直前という時期にもかかわらずなぜか他ゲームのシステムやオブジェクトが混じり込みという、悲惨なまでにバグまみれなものでした。デッドラインは1週間、この短い期間で必至にデバッグ作業を行いバグ退治に勤しむことに。果たして見事修正作業を終え無事作品をリリースできるのでしょうか?

本作はそのような筋書きの一人称ホラーコメディで、プレイヤーはとあるゲーム会社のデバッガーとして架空のホラーゲームのデバッグを行うこととなります。

デバッグ作業は非常に単純。MAP内を隈なく探索し、明らかに作品にそぐわないオブジェクトなどに「バグあり」札をひたすら貼ってまわるだけ。札を貼る毎に「見つけた!」だの「バグあり!」と主人公の熱い叫びがこだまします。違和感があれば「バグあり」で、自然だと思えばそのままスルー。プレイヤー自身の直感と観察力、そしてゲームセンスがデバッグ作業を進める上で一番の武器となります。

ちなみに一度貼った「バグあり」札を撤回することも可能。バグ指摘時とは異なるやや低めのテンションで「これは仕様だなぁ」と語る主人公の呟きは必聴です。

マルチエンディング採用で全回収に1時間~2時間程度と程よいボリュームで、一風変わった作風が魅力の一人称ホラーコメディ『デバッグデッドライン』はPC向けにSteamにて2024年中にリリース予定です。


ライター:K.K.,編集:H.Laameche

ライター/SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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