KRAFTON JAPANは、KRAFTONのクリエイティブスタジオ「Dreamotion」が開発中の新作アドベンチャー『My Little Puppy』が日本語に対応することを発表しました。
「人が死ぬと先に旅立った犬がお迎えに来る」

本作は、「人が死ぬと先に旅立った犬がお迎えに来る」という言い伝えに着想を得たストーリー重視のシングルプレイアドベンチャーゲームです。

断尾された尻尾から判断すると、かつては誰かに飼われていたと思われるウェルシュ・コーギーのボングは、動物保護施設で不器用そうな男性に引き取ってもらえることになります。ボングは残りの人生を、綱引きをしたり、走り回ったり、食べたり、寝たりしながら幸せに過ごし、やがて虹の橋を渡りました。ある日、天国で眠っていたボングは大好きだった飼い主の匂いを感じ取ります。かつて奇跡的に男性がボングを見つけたように、今度はボングが男性を探す番です。プレイヤーはボングとなり、天国で旅を始めたばかりの飼い主を探しに向かいます。



海や砂漠、雪原など、死後の世界の様々な地域を探索し、飼い主を待つ他の犬達との出会いや物語を体験。匂いを嗅ぐ、吠えるといった実際の犬の行動に基づいたインタラクションを通じてゲームを進め、アドベンチャー、アクション、レース等などをこなしていきます。
このたび、日本語のほか、中国語(簡体字&繁体字)、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語への対応を新たに発表。英語と韓国語を含み9つの言語に対応予定です。記事執筆時点でSteamページでは対応言語は英語と韓国語のみとなっていますが、11月中に反映されるとしています。
『My Little Puppy』は2025年にSteamにてリリース予定です。
¥4,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)