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不思議な世界でモノを構築していく三人称視点ACT『Dreams of Another』発表―「破壊なくして創造はない」がテーマ【State of Play】

『PixelJunk Eden』で知られるクリエイター、Baiyon氏が手掛ける最新作です。

家庭用ゲーム PS5
不思議な世界でモノを構築していく三人称視点ACT『Dreams of Another』発表―「破壊なくして創造はない」がテーマ【State of Play】
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Q-Gamesは、2月13日にソニー・インタラクティブエンタテインメントが配信した「State of Play」にてシューティングアクション『Dreams of Another』を発表しました。

本作は『PixelJunk Eden』で知られるQ-Gamesのクリエイター、Baiyon氏が手掛ける最新作。「破壊なくして創造はない」をテーマとし、武器で撃つことでオブジェクトを破壊するのではなく、抽象化した世界を具体化させていきます。

物語の舞台となる不思議な「夢の世界」はポイントクラウドというテクノロジーによって描かれており、「パジャマの男」と「彷徨う軍人」を中心としたキャラクターたちのストーリーが展開されます。

また、人間社会の疑問を不思議な視点で浮かび上がらせるセリフや、Baiyon氏自ら手掛けた実験的なサウンドトラックなども本作の特徴で、シューティングゲームの常識を覆すようなゲームプレイ体験が可能です。

また、今回のトレイラーの発表に際し、ディレクターであるBaiyon氏からのメッセージも公開されています。

ゲームを愛してやまない方々、お久しぶりですBaiyonです。

僕も皆さんと同じくゲームが本当に大好きな人間なのですが、さまざまなメディアを横断しているクリエイターとして、ゲーム愛をふんだんに織り込み、共有できるようなゲーム作品を作ることは出来ないだろうか?とずっと考えていました。

その結果生まれたのが今作『Dreams of Another』です。ゲームに存在する形や伝統のようなものを、リスペクトを持って様々な視点(時には逆から)探求し続けた結果、とても面白いものが出来ました。

銃で破壊をしているが、実際は創造している ― まるで絵を描くように何かを生み出しているような感覚になるゲームを作れないかとチームと試行錯誤して作り上げました。

今回はアートやサウンドに加えて、企画を一から産み出すことに始まり、新たなチャレンジとしてストーリーも全て手掛け、キャラクターやモノたちのセリフも日々の疑問や葛藤などを折り込んで作り込みました。

ゲーム内で様々なキャラクターやモノが伝えようとしていること...私にとってそれはまるで歌詞のようなもので、それに合わせて自ら作曲した結果、生まれた唯一無二の一体感を楽しんで頂けたら嬉しいです。

『Dreams of Another』はPS5/PS VR2向けに2025年発売予定です。


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《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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