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装甲メカ「アームズ」に乗り敵を薙ぎ倒せ!ローグライトロボACT『メタルブリンガー』Steam/PS5向けに本日(3月12日)配信

「レイバー」「アームズ」の2形態を使い分けるSteam/PS5対応のローグライトアクション『メタルブリンガー』、本日3月12日発売です。

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装甲メカ「アームズ」に乗り敵を薙ぎ倒せ!ローグライトロボACT『メタルブリンガー』Steam/PS5向けに本日(3月12日)配信
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2025年3月12日、PLAYISMは、ローグライトアクションゲーム『メタルブリンガー』をSteamとPS5向けに発売しました。価格は1,980円(税込)です。

乗り継いでいけ無数のアームズ、目の前をぶち抜く多彩な武器

『メタルブリンガー』は、前作『サムライブリンガー』の舞台をSF世界に移した「ブリンガー」シリーズの最新作です。

プレイヤーは「レイバー」と呼ばれる等身大のロボットを操作し、さらに「レイバー」はカスタマイズ可能な重装メカや重機である「アームズ」に乗り込んで戦います。

ゲームの特徴として、プレイヤーキャラクターの高度なカスタマイズ性が挙げられます。レイバーやアームズのパーツを自由に組み合わせることで、自分だけの一体を作り上げることができます。また、「ディスク」から「アプリ」をインストールすることでキャラクターを強化できる独自のシステムも搭載されています。

グラフィックス面では、3Dモデルからリアルタイムでドット絵を生成する技術や、レイトレーシングにも対応するなど、最新の技術が採用されています。さらに、ゲーム内の音楽もリアルタイムで演奏され、戦闘状況に応じて変化するという凝った仕様となっています。

本作のキャラクターデザインとキーアートは、『デビルサバイバー』シリーズなどで知られるイラストレーターのヤスダスズヒト氏が担当。シナリオは『アーマード・コア』や『ファイアーエムブレム』のノベライズを手がけた小説家の篠崎砂美氏が執筆しています。

本作は人型ロボット形態の「レイバー」と、メカ騎乗形態の「アームズ」を操作して戦いますが、基本的には「レイバー」単体では「アームズ」にかないません。そのため、まずは「アームズ」をステージから探し出すことが基本となります。ステージ中に重機置き場が配置されていることがあるので、まずは「アームズ」をそこから拝借しましょう。

建設用の重機は「こんな環境で戦うことを……強いられているんだ!」と言いたくなるほど貧弱な武装ですが、立ち回りによっては敵の「アームズ」を撃破することも充分に可能です。

撃破した敵のアームズやその武器はその場に落ちることがあり、そうなれば機体乗り換えの大チャンスです。「あっちの機体の方が強そう!」と思ったら、どこぞの女子高生パイロットのごとく迷わず乗り換えていきましょう。

戦場にはモブ兵士だけでなく、強力な「アームズ」に搭乗する名前有りの「レイバー」が登場することも……彼らとは死闘を繰り広げるライバルとなることでしょう。

ステージの最後には強力なボスメカも待ち構えています。何度も繰り返しプレイして「レイバー」や「アームズ」を強化しつつ、時には敵から「レイバー」を奪いながら最深部目指して突き進みましょう。


『メタルブリンガー』は、PC(Steam)/PS5で1,980円(税込)で配信中です。対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)となっています。Steamでは体験版も公開中です。

ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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