- ◆ 目次
1P:『舛添要一 朝までファミコン』
2P:『芹沢信雄のバーディトライ』
3P:『大仁田厚 FMW』
4P:『蛭子能収の大穴競艇』
5P:『田代まさしのプリンセスがいっぱい』
6P:『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』
7P:『鏡の国のレジェンド』
8P:『松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!!』
9P:『聖飢魔II 悪魔の逆襲!』
10P:『ラサール石井のチャイルズクエスト』
■『芹沢信雄のバーディトライ』
発売日:1992年12月4日 発売・開発元: 東宝
対応機種:SFC ジャンル:ゴルフゲーム

―ローカライズは、ときに人をロボットにさせる
『芹沢信雄のバーディトライ』は、ゴルファーである芹沢信雄プロが主人公のゴルフゲーム。本作は、疑似3D表現を用いており、起伏ある地形を感じながらゴルフをプレイできるのが特徴で、プレイヤーキャラクターには、たけし軍団のガダルカナル・タカやラッシャー板前が登場します。ここまでは、何の変哲もないタレントゲームですが、海外向けにリリースした際に、本作の世界観を大幅に変更。タイトルを『Mecarobot Golf』に改名し、なんとあの芹沢プロがメカメカしいロボットにトランスフォーム。暑苦しいたけし軍団もモーレツなブロンド美女にリメイクされています。いやはや、ローカライズによって、ここまで世界観が変わってしまうとは……。
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