- ◆ 目次
1P:『舛添要一 朝までファミコン』
2P:『芹沢信雄のバーディトライ』
3P:『大仁田厚 FMW』
4P:『蛭子能収の大穴競艇』
5P:『田代まさしのプリンセスがいっぱい』
6P:『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』
7P:『鏡の国のレジェンド』
8P:『松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!!』
9P:『聖飢魔II 悪魔の逆襲!』
10P:『ラサール石井のチャイルズクエスト』
■『大仁田厚 FMW』
発売日:1993年8月6日 発売・開発元:ポニーキャニオン
対応機種:SFC ジャンル:対戦格闘ゲーム

―まさか大仁田厚のポエムで感動するとは……
本作は、フリープロレスラーである大仁田厚が、まだプロレス団体「FMW」に所属していた頃に制作された対戦格闘ゲームです。ゲーム内容は、大仁田厚率いるFMWが、正体不明のプロレス団体SMWと熱戦を繰り広げていくもの。SMWには、殺人相撲を得意とする夜叉神竜蔵や、グローブに爆薬を仕込んだヘビー級ボクサーであるボム・ナックルズ、ターミネーターのT-1000よろしくのマーシャルボーグをはじめとした、一癖も二癖もあるキャラクターが登場します。また、ラスボスを倒すと「己の敵は己じゃ!」と題したポエム(大仁田作)が突然流れてくるのですが、その内容は意外にも心に響くのです……。対戦格闘ゲームの核である操作性に難がありますが、このポエムを読むためだけにプレイしてみるといいかも?
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