これはテック系ウェブサイトITC Channelが行ったロシア語によるインタビュー映像の内容を、Deep Silver公認『Metro: Last Light』フォーラムのユーザーが伝えた情報。インタビュー中には現時点で未発表のPS4版『Metro: Last Light』のリリースや、ローンチ時の非搭載が昨年伝えられていたマルチプレイヤーがスタンドアローンのダウンロートタイトルとして登場することなどが明らかにされたとのことで、開催近づくE3などのイベントにあわせ何らかの発表があるのではないか注目が集まるところとなっています。
- 4A Gamesは最終的にSDKをリリースしたいと考えており、十中八九マルチプレイヤーと共に登場する
- 『Metro: Last Light』のマルチプレイヤーは別のプロジェクトであり、Xboxアーケードゲームのような形で登場する。リリースは『Metro: Last Light』の発売から最低でも半年後
- ストーリーミッションを他のキャラクターの視点でプレイする5種類のDLCが存在。ただし製品版のコンテンツをカットしたのでは無く、ゲームが完成してから開発が進められている
- シーズンパスが発売される可能性がある
- PlayStation 4版が登場。恐らく前作『Metro 2033』が付いてくる
(ソース: ITC Channel via MLL Forum)
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