2011年2月に『Class3』として正式発表されUndead Labsが開発を続けてきたオープンワールドのゾンビサバイバルゲーム『State of Decay』が、ついに現地時間の2013年6月5日にリリースされることが発表されました。これは公式ブログやMajor NelsonのTwitterアカウントにて明らかにされた情報で、価格は1,600マイクロソフトポイントを予定しているとのこと。
2009年から開発が続けられているゾンビMMOの試金石としてXBLAとPCの向けにリリースされる『State of Decay』ですが、現時点ではPC版のリリース時期は明らかにされていません。また日本語XBLA版のカタログページがXbox.comより確認されていた本作ですが、残念ながら公式フォーラムの情報より現時点で日本語版はリリースされない予定となっています。海外版『State of Decay』を入手する機会があるユーザーは6月5日の配信を心待ちにしておきましょう。
(ソース: Undead Labs , Twitter@Major Nelson イメージ: IGN)
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