●USgamer: 100/100
- キャンペーンモードは非常に簡単で、かなりスピーディーにクリアすることが出来るが、アドベンチャーモードやネファレムのマップのリプレイ度は高い。『Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition』はコンソール上でも非常に強力なタイトルだ。オリジナル版リリース時の論争を過ぎてから、『Diablo III』はコンソールとPC版でまさに別物のような独自のゲームとなっている。
●Gameplanet: 95/100
●Game Informer: 90/100
- 完全版『Diablo III』はソロプレイでも楽しむことが出来るが、新しいソーシャル機能を追加した最大四人でのオンライン/ローカルCo-opモードなどによって、Blizzardは協力プレイの楽しい次世代機タイトルを作り上げた。
●Hardcore Gamer Magazine: 90/100
●The Escapist: 90/100
- DualShock 4での利便性のあるコントロールマッピングは素晴らしく、マウスとキーボードでプレイする主義の人にはお断りかもしれないが、個人的には楽しむことが出来た。素晴らしいダンジョンクローラーのリリースから二年が経ち、『Diablo III』は驚くほどコンソールでのプレイに適したタイトルであることが判明した。
●3DJuegos: 85/100
●GameSpot: 90/100
- 長所
- 新規プレイヤー向けにも適している部分がある
- 更なるソーシャル機能の実装
- ダンジョンやフィールドでのボーナスが豪華になった
- 多くのモンスターを殺害すればするほどより経験値やアイテムがゲット出来る
- 究極版の名に恥じない
- クラスによってはソロプレイに適していない
短所
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海外では8月19日にリリースされたPS4向け『Diablo III: Ultimate Evil Edition』の海外レビューをお届けしました。平均点数は「90点」。オリジナル版『Diablo III』に拡張版『Reaper of Souls』を封入したこちらのエディションでも美しいグラフィックや爽快なプレイ感は健在。タッチパッドを使ってキャラクターの装備やスキルを入れ替えることも可能で、既にやり込んだPC版プレイヤーでも快適さが感じられるタイトルとなっています。
また、Xbox One版では86点。PS3/Xbox 360版の点数は記事執筆時で公開されていませんが、どのコンソールにおいてもユーザーレビューで6~7点ほどのスコアが付けられており、ほぼ全てのレビューがポジティブな感想となっている模様。海外サイトとユーザーレビュー共に、『Diablo III』完全版として認められています。
また、本作は国内版『ディアブロIII リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション』もリリースされています。PS3/PS4向けタイトルとなっており、音声や字幕などのローカライズも施されています。