●Polygon: 100/100
『ゴッド・オブ・ウォー』は一言で表せば集大成だ。あらゆる面で優れているが、もっと大切なことはそのすべてが作品全体を際立たせていることである。一部の熱狂的ファンは、今作が『ゴッド・オブ・ウォー』でないと感じるかもしれない。確かにその通りだろう。なんたってそれ以上なのだから。
●USgamer: 100/100
●Guardian: 100/100
●GamesRadar+: 100/100
PlayStationにとっての最高の瞬間のひとつであり、クレイトスは元々
あった良さを残しつつ、新たなファンに向けて再構築された。
●PlayStation Lifestyle: 100/100
●Destructoid: 100/100
●Game Informer: 98/100
クレイトスの再誕は物語のキモとして機能しているが、シリーズ全体の進歩と似通っている。かつて『ゴッド・オブ・ウォー』は大げさかつ血まみれな表現に頼っていたが、今作では戦略性と繊細さのための余裕が残されている。凄まじいアクションと呆然とするような瞬間はまだたくさんあるが、新たなレベルの奥深さと成熟性が取り込まれている。『ゴッド・オブ・ウォー』は過去から学び、未来のためのエキサイティングな表現を実現し、現世代機で最高のゲームとして登場した。
●Forbes: 95/100
●Digitally Downloaded: 90/100
●VideoGamer: 90/100
●GameSpot: 90/100
良い点完璧な見栄え 父と子の関係性は戦闘の魅力を高め、クレイトスを驚くほど頼もしい存在に仕立て上げている 特異的な脇役に人間味を感じさせる、説得力のあるシナリオ クレイトスの素早さとテクニックの奥深いレパートリーは、これまで以上に彼の操作を楽しませてくれる ミッドガルドの眺めは素晴らしく、やりがいのあるサイドクエストに満ちている シリーズが築き上げてきたゲーム性をより巧妙に変化させ、構築している
悪い点なし
●Metro Montreal: 85/100
●The Daily Dot: 80/100
完璧ではないのだが、目指しているもののほぼすべてにおいて優れている。本物の驚きが満載で、スリリングなアクション、感情が揺り動かされる瞬間に溢れている。この『ゴッド・オブ・ウォー』は、長きにわたるシリーズの中でも一番の入門編だし、本作をこれ以上良い作品にするのは無理だろう。
新作PS4向けソフト『ゴッド・オブ・ウォー(God of War)』の海外レビューをお届けしました。本記事執筆時点でのMetacritic平均スコアは94点。総レビュー数76のうちすべてが「高評価」で最低点数は80点。100点満点を与えたメディアは22件に上りました。
システム面の刷新に成功し、アクション性や演出力、世界観の構成にも強烈な反響が寄せられた今作は、現世代機でリリースされているゲームの中でも刮目すべきものになったご様子。2005年から続く長編シリーズの最新作であるものの、入門作品としても上々な評価が寄せられていました。
4月20日(金)発売となる『ゴッド・オブ・ウォー』は、日本語にフルローカライズされた以外に、海外版と国内版でゲーム内の映像表現の違いは一切ありません。
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2018年4月7日
クレイトスとアトレウスの激しくアツい戦いをぜひお楽しみください。https://t.co/KRCUr8TqDv pic.twitter.com/85fPDEKost
今作は国内外で4月20日より発売予定。海外版と国内版で映像表現の違いが一切なく、フルローカライズされた作品としてリリースされます。