現在開催中の「東京ゲームショウ 2018」で実施された『Dreams Universe』のライブショー動画が公開されました。





開発元であるイギリスのMedia Moleculeからアビー・ヘップ氏を招いて行われた同ステージの動画では、新たなPVに始まり、コンテンツの作成から実際のプレイに至るまでを収録。あらかじめ作られた、TGSのプレイステーションブースを模したステージを下地に、ジャンプアクションゲームを作っていく過程で、移動床の挙動を録画することで規定したり、落書きからBGMを生み出す仕様を紹介。作ったステージの二人同時プレイも確認できます。その他、ハンマーとなって釘やボールを打ったり、ジグソーパズルの足場を崩しあう対戦ゲームや、2Dスクロールのアクションゲーム、ストーリーモードの一部なども披露しています。
あらゆる発想を具現化できそうな本作が、実際にユーザーの手に渡った時どのような事が起きるのか、大変楽しみな『Dreams Universe』。PS4を対象に発売予定で、発売日は未定となっています。