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日本語にも対応した『スカイリム』大型Mod「Enderal」パッチはこれで最後―開発チームは未公開の商用プロジェクトにシフト

『スカイリム』大型MOD「Enderal」はSteamでも配信中。

ゲーム文化 Mod

Bethesda Game Studioの『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』向け大型Mod「Enderal」を開発するSureAIは、「Enderal: Forgotten Stories」の最終パッチをリリースしました。

本Modは『スカイリム』をベースに、独自の世界設定を作り上げた大型Mod。経験値、戦闘、スキルシステムなど多くの部分に手が加えられており、魅力的なキャラクターが登場する独自のストーリーを楽しむことができます。


最後となる1.6.4.0パッチでは、韓国語に対応したほか、UI・サウンド・ゲームシステムの軽微な不具合の修正が実施されたとのこと。日本語版への反映は、調整部分の翻訳が完了してからになるとしています。パッチノート全文はSteamニュースページ(リンク先英語)でご確認ください。

またSureAIは、今回のパッチを最後とする理由について、未公開の商用プロジェクトが進行中で、空き時間が無くなったためだと説明。商用プロジェクトの詳細は、今年中の発表を目指しているとのことです。

日本語にも対応済みの「Enderal: Forgotten Stories」は『The Elder Scrolls V: Skyrim』保有者向けにSteamにて配信中。『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』ではない点にご注意ください。

《kamenoko》
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