2022年7月15日（金）～2022年7月21日（木）にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです！
5位―新作メカACT『VOIDCRISIS』配信日発表
ヘキサドライブは新作タワー“オフェンス”メカアクション『VOIDCRISIS（ボイドクライシス）』の早期アクセスを8月4日に開始することを明らかにしました。
本作は、最大4人でのパーティプレイが可能な戦略アクションゲーム。「タワーディフェンス」ならぬ「タワーオフェンス」を掲げており、戦闘生体機官「VA(バイタルアーマー)」を操作し、木星の衛星「カリスト」に発生したタイムクラックに関する一連の事件「VOIDCRISIS」に迫ります。
バトルは時間経過と共に強化されていく敵がウェーブごとに大量に出現。高低差のある立体的なステージを特徴としており、 機体の操作テクニックだけでなく、高い空間把握能力や戦略性、パーティ内での連携がクリアの肝になってくるようです。
また、本作のグラフィックはロボットプラモデルのCGボックスアートのエッセンスをゲーム上で再現した「ダイナミックメカニカルアートシェーダー」を実装しており、ボックスアートさながらの美しい様々なシーンが堪能できます。
『VOIDCRISIS』は、PC（Steam）向けに2,480円（税込）で8月4日配信予定。早期アクセスは2～3ヶ月間を予定しています。
タワー“オフェンス”メカACT『VOIDCRISIS』8月4日早期アクセス配信決定！最大4人で高難度バトルに挑め4位―現実世界で『Halo』のマスターチーフがロケットランチャーを発射してしまう
現実世界で『Halo』のマスターチーフがロケットランチャー「M41 SPNKR」を発射する映像が話題を呼んでいます。
7月10日に公開された本動画は、マスターチーフ姿で様々な映像を公開しているYouTuberの「Impact Prop」とゲームや映画などに登場する武器を実際に制作する「JAIRUS OF ALL」が、様々な銃器映像などを紹介している「Columbia War Machine」の協力で実現したものです。
映像内では撮影風景の紹介とともに、湖に向かってランチャーを発射するシーンを公開。映像の後半では、車両に乗ってランチャーを撃つ姿も確認できます。なお、今回使用した「M41 SPNKR」のレプリカの製作工程は「JAIRUS OF ALL」の再生リストで公開しています。
現実世界でマスターチーフがロケットランチャーを発射する“実写コスプレ映像”が話題に3位―100万本売れた成人向けコメディADV正式リリース
2017年6月30日より早期アクセスにて配信されていた成人向けコメディアドベンチャーゲーム『House Party』が、2022年7月16日に正式リリースを迎えました。
プレイヤーは友人の家で開かれるパーティに参加し、個性豊かな参加者に囲まれながら夜を乗り切っていきます。また、NPCとの好感度によっては男女問わず良い友人からそれ以上の関係にもなることができ、逆に嫌われていると敵対的な状況に陥る場合もあるようです。さらに、家の中のすべてのオブジェクトには目的があり、何百にものぼる様々なアイテムを使用できます。
またバージョン1.0となったことで、プレイヤーとして女性が選択可能に。ゲイ、バイセクシャル、レズビアンなど恋愛関係の選択肢を追求できるほか、女性主人公にはまた違った反応や、会話、ロマンスシーンなどが用意されています。
2位―『どう森』ライクなオープンワールドサバイバルRPG【特選レポ】
日々紹介される採れたてのSteam注目タイトルから毎週1本をピックアップして紹介する「しぼりたて！特選Steamプレイレポ」のコーナー。
今回紹介したのはオーストラリアっぽい大地を舞台にしたオープンワールドサバイバルRPG『Dinkum』です。本作は、『あつまれ どうぶつの森』をベースに『Stardew Valley』『マインクラフト』などを組み合わせたような作品。たった1人のデベロッパーJames Bendonが2022年7月14日に早期アクセスを開始し、記事執筆時点の同時接続数が5,000人以上を記録するなど今密かに注目されています。
キャラクタークリエイトやゲームシステム、オープンワールドの様子などの詳しい内容は元記事にて紹介しているので是非ご覧ください！
『どうぶつの森』ライクなオープンワールドサバイバルRPG『Dinkum』が今密かに熱い！オーストラリアの大地でゼロから始める無人島生活【特選レポ】1位―セクシーハクスラACT『Shred & Tear』デモ版が盛況
2023年中期にSteamにて発売を予定しているベルトスクロール型ハック＆スラッシュアクション『Shred & Tear: Explosive Kajun』の開発状況やデモ版の反響などをSteamにて報告しました（リンク先成人向け画像が含まれているため閲覧注意）。
本作は大量殺戮兵器へと改造されてしまったヒロイン「Kajun」が、エイリアン帝国TEABAGから地球を守るために戦う、ハック＆スラッシュ系シングルプレイヤー向けアクションゲーム。公開された開発ブログによると、6月の間に本作デモ版は2万6千以上ダウンロードされ、2万以上のユーザーがウィッシュリストに追加したとのこと。
ゲーム部分については、年末に「αデモ版」が公開予定であるほか、ハードコア・カジュアルゲーマー向けの難易度変更や「ターゲット（ロックオン）システム」「ちょっと紳士向けなミニゲーム」の追加も予定されているそうです。また、ブログではGame*Sparkを含めた日本からのフィードバック・記事にも反応しています。
まさかの紳士向けミニゲーム搭載予定…セクシーハクスラACT『Shred & Tear』日本からのフィードバックにも反応今週最も読まれたのは紳士なユーザーに人気な『Shred & Tear: Explosive Kajun』の記事に！セクシー兵器少女…いいよね。
