ストレスないエンカウントなど『アームドファンタジア』“かつてない手触り”のバトル情報公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ストレスないエンカウントなど『アームドファンタジア』“かつてない手触り”のバトル情報公開

ウェスタンパンクRPGである本作は、金子彰史氏が手掛けています。

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WILD BUNCH Productionsは、ウェスタンパンクRPG『ARMED FANTASIA(アームドファンタジア)』のバトルシステムに関する情報を公開しました。

本作は『ワイルドアームズ』シリーズの金子彰史氏が手掛ける新作RPG。『シャドウハーツ』シリーズの町田松三氏手掛ける『ペニーブラッド』とのダブルKickstarterキャンペーンは、ストレッチゴールも次々と達成しており、好評を博しています。

今回明らかになったのはバトルシステムに関してで、特徴的な新システムはアクション性と戦略性を両立させるかつてない手触りのバトルを目指しているとのことです。

「エンカウントジャッジ」はランダムエンカウント方式に関するもので、敵と戦いたくない場合にはプレイヤーの判断でデメリットなくバトルをキャンセルできるというシステム。さらに能動的にバトルインすることで、「バトルボーナス」も得られるとしています。

選択するコマンドで味方の行動順番が変わるシステムは「クロスオーダータクティクス」と呼ばれており、これはターン制を採用する本作のバトルシステムの根幹となるとのこと。さらに「オーダーチェイン」では、味方が連続行動し同一対象に攻撃することでスキル性能が強化されます。この「オーダーチェイン」は敵側でも発生するために、敵の連携を阻止することも重要な戦術となっています。

戦闘中に「フォースポイント」を一定量貯めて「フォースゲージ」を点灯させると「フォースブレイク」と呼ばれる必殺技を放つこともできます。行動順番に優先割り込みできるという「フォースブレイク」は、条件さえ満たせば瞬時の判断で発動できるアクション性が最大の特徴とされています。さらにキャラクター単体で繰り出すほかにも、複数キャラクターによる合体技にも派生します。

『アームドファンタジア』の『ペニーブラッド』とのダブルKickstarterキャンペーンは10月1日まで実施されています。なお記事執筆時点での支援額は2億円を超えています。




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《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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