G-MODEは、新作アドベンチャーゲーム『新宿葬命』をPC向けに発売しました。
歌舞伎町のスラムで命を葬る男…
本作は、G-MODEと企画原案・制作会社であるプラス81が贈る新作アドベンチャーゲームです。『ナルキッソス』シリーズや『Christmas Tina ‐泡沫冬景‐』で知られる片岡とも氏が脚本を、『同級生リメイク』や『なないろリンカネーション』で知られるすめらぎ琥珀氏がキャラクターデザインを担当しており、豪華な布陣で制作された作品です。
物語の舞台は、新宿・歌舞伎町に隣接するスラム街「新宿九龍」。主人公の緋衣良虎生（ひいら とらお）は、命の価値が著しく低いこの街で葬儀屋を営みます。虎生は己の命を他者に預けたことによって「不死身」となり、命のない身体のため「霊の声が聞こえる」という能力を持ちますが、「新宿を出ると死んでしまう」という代償も背負っています。
そんな虎生には、10年近くともに過ごす幽霊・六堂凛音（ろくどう りんね）が取り憑いています。クールな立ち振る舞いながら良きパートナーとして暮らしており、ともに虎生が命を預けた相手を探します。各キャラの声優には関智一さん、石川由依さん、日笠陽子さんなど豪華キャストが起用されています。
『新宿葬命』は、PC（Steam/DLsite）向けに発売中。どちらも6月7日まで20%オフ 3,192円で購入できるほか、体験版も用意されています。
UPDATE（2024/05/25 21:56）： スタッフとキャラクターに関する紹介文を一部修正しました。コメントでのご指摘、ありがとうございました。
