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QTEを活用した素晴らしいシーンの例
QTE(Quick Time Event)は、ゲーム本編のカットシーン中、瞬時にボタン入力が求められる強制イベント。ダイナミックなアクションがワンボタンで表現できたり、緊迫したシーンでより緊張感を持たせたりと、プレイヤーの没入感を高める効果がある……と言われています。しかし、何度もQTEが求められるシーンでは、ボタン入力を迅速に行うために画面のみに集中してしまい、キャラクター同士の会話内容が頭に入ってこないという弊害が生じます。さらに、高い難易度のQTEイベントは、何度も失敗しながらボタンを押すタイミングを覚えないといけないため、その内「今俺って何のゲームしてるんだっけ?」というネガティブ思考に陥ってしまうのです。
最近では、そんなユーザーの声に応えたのか、QTEをオフに設定できるゲームもあるようですが……。
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- 【怒れるゲーマー度チェックシート】
イライラする10の要素のうち、何個共感できたのかチェックしましょう!
0個:たまには怒ることも必要なのかもしれません。
1~2個:多少のイライラは笑って誤魔化せる紳士・淑女。
3~4個:あなたは一般的なゲーマーです。
5~7個:コントローラーを投げ付ける前に、気分転換でもしましょう。
8~9個:まさに、あなたが怒れるゲーマーです。
10個:さすがに怒りすぎです。寛大な心を持ちましょう。
さて、ゲーマーがイライラしている10の要素を一挙に紹介しましたが、いかがでしたか?筆者が最近イライラしているのは、オープンワールドゲームの日本語字幕です。激しいカーチェイスをしている時に、キャラクター同士の会話を読む事なんて出来ません……。「おい!なぜあの要素が入っていない!組織による圧力か!」とただならぬ怒りをぶつけたい人は、当記事のコメント欄で存分に語り尽くしちゃってください!
※エレベーターの名称について訂正しました。コメント欄での指摘ありがとうございます。