配信始まりました!http://t.co/rIQoph4jMu pic.twitter.com/z872VaoxyF
— Vainglory Japan (@VaingloryJP) 2015, 9月 20
『Vainglory』をコミュニティあってこその作品だと語るDaly氏は、Twitchにおける本作の視聴回数が2015年6月から同年7月までの1ヶ月で通算150万回から200万回再生に激増したことを発表。また、同氏は国外のプレイヤーが1日平均90分を本作のプレイに費やすのに対し、日本のプレイヤーは1日平均120分プレイすることに触れ、熱心なファンに向けて感謝の言葉を述べました。
このステージの数時間前に終了した国際大会「VAINGLORY INTERNATIONAL PREMIER LEAGUE」3位決定戦の実況をするため、国内版ローンチ前から今作をプレイしていたゲームファイター氏が登壇。Daly氏にSuper Evil Megacorpと名付けるに至ったいきさつやスタジオを立ち上げる前に手掛けた作品などを質問しました。
すごいですね!嬉しいです!皆さんも是非!#vainglory #TGS2015 #VGCosplay pic.twitter.com/ulOp7r6VUC
— Vainglory Japan (@VaingloryJP) 2015, 9月 20
そののち、ゲームファイター氏がPVを見ながら本作のルールや特徴を紹介すると、さらに「げむすぱ放送部『Vainglory』回」で解説を担当したぽち氏もステージに参加。いよいよ、プレミアリーグ3位決定戦pQq対Invincible Armadaの実況解説がスタートしました。
あと1時間程で劇的な試合が始まります!!是非観に来てください!#VIPL #vainglory pic.twitter.com/POTXKpnrdK
— Vainglory Japan (@VaingloryJP) 2015, 9月 20
手に汗握る戦いが終わったあと、ステージには再びDaly氏が登場。8月に発表されたシーズン制導入が改めて告知されました。シーズンは10月からスタートし、トッププレイヤーによるトーナメントはライブ配信予定です。
また、10月配信予定のアップデート1.9でプレイごとになんらかの形でユーザーにアワードを贈る仕組みを実装すると明かしました。この機能により、トッププレイヤーだけでなく、熱心なプレイヤーにもアワードが贈られるそうです。アワードの内容については後日お伝えするとのこと。
最後にDaly氏は「本作をやりこんでいただければ、10月からのシーズンで実際にステージに上がりプレイしてもらうかもしれません。2015年シーズンの賞金は総額10万ドル以上を用意していますので、皆さんどうぞこれからもサポートをよろしくお願いします。」と語りました。