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【長所】
・短時間で非常に高いダメージを出せる。
・自己回復能力が優秀。
・防衛ラインの維持に大きな貢献を見込める。
【短所】
・遠距離からの攻撃に対処できない
・機動力は乏しい
【アビリティ】
■偵察モード
・通常の移動行動ができるモード。武器はサブマシンガンを持っており、その威力や発射速度は低くない。
■モード変更
・「偵察モード」と「セントリー・モード」を変更するアビリティ。ちなみに、セントリーから偵察への切り替え時間の方が短い。
■セントリー・モード
・その場から動けなくなる代わりに、非常に強力なガトリングガンを使用可能なモード。
■自己修復
・自身を修理して相当なスピードで体力を回復していく。歩きながらは使用できないが、ジャンプ中には使用できる。
・どのモードでも使用可能なことは覚えておこう。
【アルティメット・アビリティ】
■タンク・モード
・キャタピラで移動できる戦車に変形し、強力な砲撃を行うモード。砲撃の爆風にもダメージがあるので、自爆ダメージに注意しよう。
・体力とアーマーも増加する。また、ジャンプもできるので積極的に使っていこう。
【キャラ相性】
■敵との相性
・ウィンストンのバリアを簡単に破壊できる。ラインハルトのシールドも積極的に削っていこう。
・ウィドウメイカーやハンゾー、ジャンクラットなど遠距離から大きなダメージを出せるヒーローには十分注意しよう。彼らにとって「セントリー・モード」のバスティオンは的でしかない。
・同じくゲンジにも注意したい。射線上に現れて「木の葉返し」を使用されると自滅してしまう可能性がある。それがなくとも、距離減衰のない手裏剣が痛い。
■味方との相性
・防衛側ではラインハルトのシールドとの相性が良い。バスティオン最大の不安材料である遠距離からの攻撃をカバーしてくれる。
・自己修復は積極的に使用していこう。味方のヒール役の負担を軽減することができる。
【立ち回り】
・とにかく、どのポイントで「セントリー・モード」を起動していくかが重要な点。1つのポイントに居座り続けると簡単に対処されてしまうので、敵の動きを見ながら位置を変えていくといい。当然マップ毎に有効なポイントを把握しておく必要がある。
・「セントリー・モード」を意識しがちだが、「偵察モード」の攻撃もしっかり当てさえすれば十分なダメージを叩き出せる。状況に応じてきちんと使い分けるようにしよう。
・「タンク・モード」は複数の敵に大ダメージを与えられるチャンスを持つアビリティ。加えて、砲撃を直撃させれば大抵のヒーローは1発でキルできることを覚えておこう。
・非常に有用というわけではないが、ペイロードの上で「セントリー・モード」を起動することで、オブジェクトゴールに向かって移動しながらガトリングガンを運用できる。ラインハルトとの相性は最高。
(LayerQ)