- ◆ 目次
1P:『Medal of Honor Pacific Assault』
2P:『Call of Duty: World at War』
3P:『Battlefield 1942』
4P:『Battlestations: Midway』
5P:『Silent Hunter 4』
6P:『Rising Storm』
7P:『IL-2 Sturmovik: 1946』
8P:『蒼の英雄 Birds of Steel』
● 番外編 自衛隊
9P:『Wargame: Red Dragon』
10P:『Command & Conquer Red Alert 3』
■『蒼の英雄 Birds of Steel』
開発元:Gaijin Entertainment 開発年:2012年 機種:PS3/Xbox 360
――コンソール機でプレイできる希少なWW2フライトシム――
2012年には発売された『蒼の英雄 Birds of Steel』は、『IL-2 Sturmovik: Birds of Prey』の続編となるタイトルで、太平洋戦争を舞台に様々な航空機が登場します。ジョイスティックにも対応し、フライトシミュレーターとしての細かな計器操作も出来るのが特徴です。ヒストリカルキャンペーンでは真珠湾奇襲から南太平洋海戦までを戦い抜く他にも、シングルミッションに欧州戦線もあります。零式艦上戦闘機二一型や一式陸上攻撃機、九九式艦上爆撃機一一型やF6F-3やF4U-1a、そしてSBD-3などお馴染みの機体も収録されています。
なお本作の日米ヒストリカルキャンペーンは、国内でPC向けに展開されている『War Thunder』の有料パック「Pacific Advanced Pack」と、4月26日に発売予定の「War Thunder スペシャルエディション」に同梱されています。なおPS4向けにも展開が予定されているので、これからプレイを考えているユーザーは続報に注目した方がいいかもしれません。