日本語音声にも対応！『Tomb Raider IV-VI Remastered』発売―美しくなった懐かしい体験は早速“非常に好評”

Aspyrは、リマスターコレクション『Tomb Raider IV-VI Remastered』をPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows向けに発売しました。

ララ・クロフトの「Darkness Trilogy」がリマスター

本作は『Tomb Raider』シリーズの「Darkness Trilogy」をリマスターしてセットにしたコレクションタイトル。1999年（日本では2000年）から2003年に発売された『Tomb Raider: The Last Revelation（トゥームレイダー4:ラスト レベレーション）』『Tomb Raider: Chronicles（トゥームレイダー5:クロニクル）』『Tomb Raider: The Angel of Darkness（トゥームレイダー 美しき逃亡者）』が含まれています。

オリジナル版とリマスター版の両方のグラフィックをいつでも切り替えられるようになっているほか、字幕やインターフェイスだけでなく音声まで日本語に対応しています。

評価は早速“非常に好評”

そんな本作は発売当日である2月15日時点でSteamレビューが210件中93％が好評の“非常に好評”となっています。レビューの内容を見ると、オリジナル版の発売当時を懐かしむ声や、60fpsにも対応で快適に遊べる点を評価するコメントが見られます。

またSNS上でも当時を懐かしみつつ音声まで日本語対応であることを喜ぶ国内ゲーマーの姿が確認できます。

『Tomb Raider IV-VI Remastered』は、Xbox Series X|S/Xbox One向けに3,500円、Windows向けにSteamにて3,400円、Epic Games Storeにて2,880円で販売中。海外ではPS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けにも販売されています。