
Game*Sparkの動画配信コーナー「げーむすぱーく放送部」。第36回目を迎える今回は、PC版限定拡張パックTitanium Editionのリリースにあわせて、広大な土地で農業を体験する事ができる『Farming Simulator 2013』にmilkydriftが挑戦します。約1時間まったりとお楽しみください!
番組名: 【げむすぱ放送部】FPSゲーマーが農業に勤しむようです『Farming Simulator 2013』by milkydrift[36]
プレイするゲーム: Farming Simulator 2013
日時: 2013年10月26日 20:00~21:00(入場開始 19:57)
会場: http://live.nicovideo.jp/watch/lv156951472
※視聴にはニコニコ動画のアカウントが必要。
※タイムシフト予約可。
※モバイルからも視聴可能。
プレイするゲーム: Farming Simulator 2013
日時: 2013年10月26日 20:00~21:00(入場開始 19:57)
会場: http://live.nicovideo.jp/watch/lv156951472
※視聴にはニコニコ動画のアカウントが必要。
※タイムシフト予約可。
※モバイルからも視聴可能。
リアルな農業体験ができる『Farming Simulator』
今回ご紹介する、広大なヨーロッパ風の田舎町を舞台とした『Farming Simulator 2013』は「SAME Argon3 75」や「Buhrer 6135」など実名で登場する農機を扱い、自身が所有する畑を耕したりミッションをこなしたりする農業シムです。特別な目標が設定されている訳ではないので自由きままに遊ぶ事ができます。

「Buhrer 6135」。現実のものとそっくり。
リアルな農業といっても作物を植えてから収穫まで何ヶ月もかかるわけではなく、ゲーム内で19時間経過すれば収穫が可能に。時間が進むスピードも状況に応じて1倍~120倍まで変更できるので、この辺はさすがにゲームとして成り立つようになっています。
作物の収穫にありつくには順番に作業をする必要があります。 「畑を耕す」→「播種」→「肥料を撒く」→「待つ」→「収穫」→「サイロ(倉庫)か業者まで運ぶ」この手順さえ覚えておけば農業をする上で困る事はありません。作物の成長後、一定時間放置すると見事に枯れてしまいます。せっかく畑1面に育てた作物が枯れてしまっているのを見ると悲しくなるので、早めに収穫しておきましょう。

1.畑を耕す

2.種を植える

3.肥料をまく

4.収穫!
その他の要素として鶏、羊、牛を購入すると卵や羊毛、牛乳を採取、販売したり、ソーラーパネルを設置する事で得られる電気を売ったりして、農機を買うのための資金調達も可能です。これらは安定した固定収入を得る事ができますが、設置しすぎるとゲームの寿命が短くなると言われているので要注意。

ソーラーパネルの他に序盤では屋内農場が入手可能。
つい時間が経つのを忘れて農業に没頭してしまう『Farming Simulator 2013』はPS3/Xbox 360/PC向けに販売中。またPC専用の公式拡張パック同梱の『Farming Simulator 2013 Titanium Edition』はSteamにて27.99ドルで購入可能です。