◆イビーに圧倒される
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『バイオハザード RE:2』は基本的に原作を尊重しているのですが、植物のクリーチャーであるイビーに関してはかなり姿が変わっています。プレイした皆さんならその変貌ぶりに驚くでしょうし、原作を知らなくてもビビりますよね。
扱いとしては雑魚なのですが、それでもかなり厄介なところに驚かされます。コンバットナイフや閃光手榴弾といった緊急回避アイテムがあればいいものの、持っていないことに気づいた瞬間の絶望はすごいものです。
◆「The 豆腐 Survivor」の「あー、しんど」を痛感する
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おまけモードである「The 豆腐 Survivor」はクリアするのがかなり難しいモードです。なんせ持っている武器は数こそあれどコンバットナイフのみ、回復アイテムはたったひとつだけなのですから。
何度もリトライを繰り返していると、最初に豆腐が漏らす「あー、しんど」という独り言がプレイヤーにも突き刺さってきます。とはいえ、それだけにクリアした時の喜びも大きいのですが。