- ◆ 目次
1P:『DCS World』
2P:『Microsoft Flight Simulator X』
3P:『Combat Air Patrol 2: Military Flight Simulator』
4P:『Falcon 4.0』
5P:『Strike Commander』
6P:『Enemy Engaged Comanche vs. Hokum』
7P:『IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad』
8P:『Take On Helicopters』
9P:『Rise of Flight』
10P:『X-Plane 11』
■『Enemy Engaged Comanche vs. Hokum』
開発元:Razorworks 発売年:1999年 価格:5.99ドル
―数少ない戦闘ヘリをテーマとしたフライトシム
『Enemy Engaged Comanche vs. Hokum』は、2000年に発売されたRazorworks開発のヘリコプターフライトシム。開発中止になってしまったステルス攻撃ヘリのRAH-66コマンチとKa-52ホーカムをテーマにしたタイトルです。台湾危機をテーマにしたシナリオや、キューバ、イエメンなど様々な舞台を揃えています。2003年にソースコードが公開された事をきっかけに、グラフィックやシナリオなどを追加/改善するパッチや、クリッカブル化Modなどが開発されています。
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しかしながらヘリシムとしては、より再現性の高い『DCS Black Shark』や『DCS UH-1H』などが『DCS World』にて配信されているため、リアルな操作性や特殊性を求めることは出来ないものの、簡単操作で手軽にプレイ出来るハードルの低さが魅力であるでしょう。本作はGOGにて配信されています。