- ◆ 目次
1P:『DCS World』
2P:『Microsoft Flight Simulator X』
3P:『Combat Air Patrol 2: Military Flight Simulator』
4P:『Falcon 4.0』
5P:『Strike Commander』
6P:『Enemy Engaged Comanche vs. Hokum』
7P:『IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad』
8P:『Take On Helicopters』
9P:『Rise of Flight』
10P:『X-Plane 11』
■『IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad』(Steam)
開発元:1C Game Studios/777 Studios 発売年:2014年 価格:5,899円
―777 Studioと共同開発したWW2フライトシムシリーズの最新作
第二次世界大戦を舞台にした『IL-2 Sturmovik』シリーズの最新作である『IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad』。開発が『IL-2 Sturmovik:1946』と『IL-2 Sturmovik: Cliffs of Dover』のMaddox Gamesから、1C Game Studiosと777 Studiosの共同へと変更され、ゲームエンジンやグラフィックが刷新された作品です。独ソ戦における1942年11月19日のウラヌス作戦からスターリングラード解放までの1943年2月2日までをプレイヤーは戦います。
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登場機体は、Bf 109 G-2やJu 87 D-3のドイツ機4機種と、Yak-1やIL-2 AM-38のソ連機4機種の合計8機種。またP-40の機体DLCや、Mig-3やI-16など8機種と夏のモスクワ周辺マップを収録した拡張DLCの『Battle of Moscow』が配信されています。また、『DCS World』のように戦車シム要素も備えておりIII号戦車とT-34-76を操作可能な事に加え、4月に配信されたアップデート2.009でついにVRデバイスに対応しました。本作はSteamや公式サイトで配信されています。